の特長
- 目標資格
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■目指す資格
医療情報技師能力検定、医療情報基礎知識検定、医療事務作業補助技能認定、応用情報技術者、基本情報技術者、オラクルマスター、情報検定(J検) などもっと見る
- 資格取得実績
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■資格取得実績
●医療情報技師能力検定:11名取得
●医療情報基礎知識検定:39名取得
(2014年度のKCS北九州・福岡の合計人数です。)もっと見る
- カリキュラム
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■1年次 パソコンと医療を基礎から学習
●医療情報システムの概要を具体例で学習
●コンピュータのハードウェアとソフトウェア
●医療事務の実例に基づく医療現場の仕組み
■2年次 知識を実践レベルにまで発展
●医療情報の標準化と電子化の意義
●電子カルテシステム、医療システム開発等の演習
●最新のプログラム言語に関する利用技術
■3年次 実践に応用力を加える学習
●プロジェクトリーダーとして不可欠な各種の管理技法
●実務に対応できる医療情報システムを構築
●3年間の学習内容を統括し卒業研究を通して総合力を磨くもっと見る
- 卒業後の進路
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■将来の活躍のステージ
医療情報技師、医療システム技術者、医療事務スタッフ、医療情報スタッフ、システムエンジニア、プログラマ など
■病院以外にも診療施設、福祉施設、ソフトウェア開発会社、そして企業に広がる将来の進路
医療制度の知識に加え、質の高いIT能力を身につけた人材は、病院はもちろん関連する幅広い領域への就職が可能になります。福祉施設などの医療機関、診療所、さらに医療機関を支える医療機器メーカーも考えられます。また、高度なIT能力を持ってすれば、医療に限定することなくソフトウェア開発会社などへの就職の道も拓かれます。もっと見る
- 独自の学習システム
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■医療情報システム構築総合演習
前半では医療情報システムの調査と部門システム(患者登録&外来)の設計・構築を行い、後半に部門を結ぶシステムと他の部門システム(薬剤、検査、放射線部門)の設計・構築を行う。
■電子カルテシステム
医療情報の標準化および医療情報の電子化の典型である電子カルテについて概要を学習する。また医療情報を扱う者に求められる倫理と医療支援のためのデータ分析手法を学習する。
■セキュリティ応用
企業におけるセキュリティ対策および情報の管理・運用について学ぶとともに、情報を活用する際のモラルやマナーを身につける。もっと見る
- 環境
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■電子カルテと地域医療ネットワークの普及
医療・福祉の現場では、患者の利便性や業務の効率化などを図るため、IT化が急速に進んでいます。「電子カルテ」「遠隔医療システム」「レセプト(診療報酬明細書)」のデジタル化・オンライン化がその代表格です。時代の流れのなかで、医療界では医療知識と情報分野の知識を持つエキスパートが強く求められています。「医療情報学科」では医療知識と情報技術をWで学ぶので、現場の即戦力として活躍することができます。もっと見る
- イベント
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■ゆかいな仲間たちと楽しい毎日
一年を通して学園祭、球技大会などさまざまな行事が盛りだくさん!いつもとちがうシチュエーションは、みんなとの結びつきを強くする素敵なチャンス!もっと見る
- その他の特色
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■即戦力となる病院業務スキルと高度なプログラミング技術を習得
病院や診療所などの医療機関をはじめ、医療機器メーカーやソフトウェア開発会社などでシステムエンジニアとして活躍できる人材になることを目指します。
■医療機関の知識を数多く学ぶことで専門性を備えた信頼される技術者に
電子カルテの導入や地域ネットワーク医療の普及により、医療と情報処理の両方の知識を身につけた医療情報技師の需要は高まる一方です。
■医療現場で必要とされる多くの資格が取得できて就職にも有利
医療現場で情報の専門家として医療情報システムを企画、開発、運用、保守するのが医療情報技師の仕事。多くの国家資格を取得すれば就職にも有利です。もっと見る
の概要
※2026年4月入学者対象のものです。
先輩の声
学べる学問
- ・情報工学
- ・医療医学
- ・医療事務
目指せる職業
- ・システムエンジニア(SE)
- ・プログラマー
- ・医療情報技師
- ・医療事務
資格
- ・応用情報技術者試験
- ・基本情報技術者試験