映像・写真科
撮影技術にフォトレタッチ、映像編集までプロとして活躍するために必要なスキルとセンス、デザイン力を持ったカメラマンを育成。
映像・写真科の特長
- カリキュラム
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■撮影技術からライティングまで、カメラマンに必要な技術を基礎から学ぶ
カメラの機能や操作方法に始まり、初心者でもわかりやすい実践的な授業で撮影の基礎技術を習得。プロのカメラマンから撮影に不可欠な光の使い方、撮影テクニックの指導を受け、フォトレタッチ(画像処理)や映像編集などデジタル最新技術までじっくり学びます。
■デザイン的な感覚を養い、広告カメラマンに必要なセンスを磨く
撮影テクニックの習得だけではなく、グラフィックデザインの基礎を学ぶことにより、広告カメラマンに求められるデザイン的な感覚を養成。撮影プラスαのスキルで現場対応力を高め、指名されるカメラマンを目指します。
■プロカメラマンの講師による、スタジオやロケ撮影中心の実践授業
スタジオでの商品・モデル撮影、ロケでの風景撮影など、実践的な授業が中心のカリキュラム。広告カメラマンやブライダルカメラマンなど、目指す現場に応じた撮影スキルを習得できます。もっと見る
- 卒業後の進路
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■めざせる職業
・フォトグラファー
・ブライダルカメラマン
・報道カメラマン
・スポーツカメラマン
・ムービーカメラマン
・映像クリエイターもっと見る
- 講師
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■現役のプロデザイナーとクリエイターが直接指導
ニチデの講師のほとんどが、現役で活躍するプロのデザイナーやクリエイターです。講師からプロの仕事の話を聞いたり、現場の今を反映した実践授業を通して、業界で求められる実践力を養います。もっと見る
- 環境
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■九州屈指の伝統と実績!多くの卒業生が活躍しています
創立50年の九州屈指の伝統と実績があり、実践教育を主体としたカリキュラムにより、自立的で個性豊かなクリエイターや優れた社会人を育成する専門学校として今日まで足跡を示して参りました。
個別指導にこだわり、一人ひとりを卒業・就職まで徹底して面倒をみる、入学後の転科が可能(1年1学期末)、東京の姉妹校とのネットワークを生かした教育や就職指導を展開しているなどの特徴があります。また、学校を飛び出し、外部の企業や地域とコラボレーションしたプロジェクトを通してスキルを磨く「実践コラボレーション教育」を実施しているのも特徴です。もっと見る

映像・写真科の概要

- 修業年数 2年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費113万円 [※教科書・教材購入費など、別途必要です。]
※2022年4月入学者対象のものです。
目指せる職業
- ・フォトグラファー
- ・ブライダルカメラマン
- ・報道カメラマン
- ・スポーツカメラマン
- ・ムービーカメラマン
- ・映像クリエイター