福岡リハビリテーション専門学校高度理学療法学科（昼間部）の詳細情報

高度理学療法学科（昼間部）

身体機能の回復に大切なのは、運動療法、物理療法、そして、キミの技術とやさしい思いやり。

高度理学療法学科（昼間部）の特長

カリキュラム

■理学療法学科内容
1年次は、主に心理学や教育学等の基礎科目と解剖学、生理学、運動学等、人間の身体の仕組みや機能に関する医学の基礎学習。その後徐々に運動療法、物理療法等の専門科目へと移っていきます。本学科の特長は、基本動作能力（座る、立つ、歩く）の回復と維持を目的とする各種運動療法（歩行練習や関節可動域練習等）や、熱・光・水・電気等による物理療法等の学内実習が豊富な点です。
また、3、4年次を中心に実施される臨床実習も充実。卒業後は国家試験受験資格が得られます。また文部科学省認定の「高度専門士」が付与されます。

資格取得実績

■国家試験合格状況（2023年3月卒業生実績）
理学療法士国家試験合格率　97.9％

就職状況

■就職状況
創立以来18年連続で100％を達成しています（2006年3月～2023年3月卒業生実績）。

■求人数（2023年3月卒業生実績）
総求人数　3,071名

■主な就職先
総合病院、大学病院、一般病院、各種医療機関、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、肢体不自由児施設、地域保健センター、スポーツ関連施設　など

独自の教育体制

■余裕ある4年制だからできる「特別講座」
教科書を書いた先生が直接指導！卒業後、個人で受講する高度な講義を学生の時から受けられます。