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学芸員(博物館)/広島/専門学校検索結果一覧
エリア 広島
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デザイン・写真・芸術・工芸系
芸術関連の職業
学芸員(博物館)
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学芸員(博物館)とは
- 専門知識を持ち、博物館で様々な業務に携わる
- 博物館の展示企画を考えたり、歴史や自然などに関する展示品の収集・展示・保管をするのが主な仕事です。訪れたお客様に説明することもあり、つねに勉強をつづけていくことが大切です。 学芸員になるには、大学で必要単位を修め、卒業と同時に取る方法、大学や短大で十分に学んだ上で、学芸員を補助する学芸員補として実務経験を積む方法、文部科学省がおこなう学芸員資格認定の試………
芸術とは心に感じたことを、人の心にひびくように表現することです。その表現の手段によって、芸術家は、文学者、音楽家、美術家……と、呼び方が変わります。その手段をさらに細分化していけば、また呼び方が変わってきます。文学者ならば、詩人、俳人、歌人、小説家……などと呼ばれますし、音楽家なら、作曲家、ピアノ演奏家、歌手……、美術家ならば、画家、版画家、彫刻家、工芸家……、などとなります。
芸術家になるには、先生に弟子入りして修行したり、大学や専門学校に行って、基礎を勉強したりすることも大切ですが、他の職業とちがって、それで将来が約束されるものでもありません。文学賞や音楽コンクール、美術展などに応募して、新人賞や大きな賞を取るのが、近道です。また、出版社や画商に直接売りこんでみたり、芸術の団体に所属したりするのも方法です。
芸術家にインタビュー
書道家です。大きな団体に所属していて、展覧会にも出品していますし、書をたのまれて書いたりもしていますが、今は、書を書くだけでは、暮らしていけません。家で書道塾を開いています。また、近くの県立高校で書道の講師もしています。プロの書道家ではありますが、まだまだ一人前の芸術家とはいえません。早く、書で世の中に認められたいと、日々、精進しております。
わたしが得意なのは行書です。王羲之という、古代中国の書の神様と呼ばれている人がいますが、わたしは大好きで、台湾の博物館まで見に行きました。本物は残っていなくて、今あるのは、すべて模写なのですが、それでもすばらしいものです。王羲之を見て、自分などは芸術家じゃないよなぁ、と思って落ちこんだり、よし、せめて足元くらいには追いついてやるぞと、ファイトを燃やしたりしています。