仕事の業種から探す
機械メーカー
- 文理選択:
- 文系
- 進路 :
- 私立大学
社会学部 社会学科
「高校生」のとき
本が好きで、図書館司書になりたいと思っていた
- 「文系/理系」はどちらを選びましたか?
- 文系
- 「文系/理系」を選んだ理由は?
-
- 得意科目を選んだ(苦手科目を避けた)
理系科目が、小学生の時から苦手でした。
そのため、小学生の時点で、文系に進もうと決めていました。 - 「将来、就きたい職業」は、決めていましたか?
- 決めていたが、途中で変わった
- 思い描いていた「将来の自分像」は?
- 高校生の時は本が好きだったため、図書館司書になりたいと思っていました。
- 卒業後の進学先の「学部・学科」を、選んだ理由は?
-
- 興味・関心がある学問・分野だから
- めざす就職や仕事に繫がるから
ドラマなどが好きで、テレビ局などメディア系の仕事に就きたいと思い、メディアを学べるところを選択しました。
「大学生・専門学校生」のとき
大学職員を目指し、大学運営に携わりたいと思った
- 「高校卒業後の進路」は?
- 私立大学
社会学部 社会学科 - 高校生のときから、「就きたい職業」は変化した?
- 方向性が変わった
- その時の「将来の自分像」は?
- 大学職員を目指すようになりました。
大学に入学し、授業や様々な場所出身の友達との出会い、職員さんや教授との交流から、自分の視野が大きく広がり、自分の考え方や人生観がプラスに大きく変わりました。
大学の存在意義の大きさを感じ、今度は大学の運営に携わりたいと思いました。 - 卒業後の「就職先」を、選んだ理由は?
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- 興味・関心がある仕事だから
- 安定している会社だから
- 収入が良いから
- 働きがいを感じられそうだから
- 働きやすい雰囲気や環境、制度がある
- 就職活動後半戦でも学生を募集していたため
私は就活に苦戦し、後半戦では、どこでもいいから募集していたら受けるというようなスタイルでした。
その中でも、事業内容も興味深く、安定している会社でした。
会社見学に行った際に、社員さんや会社全体の雰囲気がとても良く、ここでなら楽しく働けそうと思ったため、入社を決意しました。
「社会人」のいま
会社がピンチに陥った時に、力になれる社員になりたい
- 「現在の仕事」は?
- 機械メーカー
- 「現在の仕事内容」は?
- 機械メーカーとして、賞味期限などを印字する機械を製造、販売しています。
入社1年目は研修期間なので、様々な部署を1ヶ月交代で、1年かけてまわっています。
文系出身ですが、技術系の部署にも研修にいけるので、工具を使って機械の基盤を交換する作業をしたりしています。
普通だったら文系出身者ができないような仕事も体験させてもらえるのが、とても新鮮で楽しいです。 - 仕事で「大事にしていること」は?
- わからないことがあったらできる限り、その場ですぐ質問すること、不安なことがあったらすぐ相談することです。
疑問点や不安な点をそのままにしておくと、あとあと後悔してしまったり、結果的に先輩にご迷惑をかけしてしまうことにもつながると思います。 - 仕事の「働きがい」は?
- 最初は全くわからなかった、取り扱っている機械の名前や機械の機能などについて、研修を通じてある程度わかるようになったなと実感した時に、自分の成長を感じます。
- 「めざしたい将来像」は?
- 現在は私の会社は同業の中では国内トップシェアで安定していますが、今後どうなるかはわかりません。
そんなことはないと願いたいですが、会社がピンチに陥った時に、何か力になれる社員になれたらと思います。 - 高校のときの授業科目で、現在の仕事に役立っていると思うものは?
- 物理
機械メーカーなので、電気系の話などもよく出てきます。
もちろん文系出身者には先輩が優しく教えてくださいますが、もうちょっと物理を真面目にやっておけば理解する速さも違ったのかなと思います。