先輩の体験談

ブライダルプランナー

文理選択:
どちらでもない
進路  :
専門学校
ブライダルビジネス科

「高校生」のとき

夢は、ウエディングプランナーになることだった

「文系/理系」はどちらを選びましたか?
どちらでもない(商業科)
「将来、就きたい職業」は、決めていましたか?
決めていて、その職業に就いた
思い描いていた「将来の自分像」は?
中学生の時点で夢はウエディングプランナーになることでした。
高校生でもその夢は変わらず、1年生の時からブライダルの専門学校をたくさん見学しました。
卒業後の進学先の「学部・学科」を、選んだ理由は?
  • 興味・関心がある学問・分野だから
  • めざす就職や仕事に繫がるから

知識を得るため、プランナーの知識が学べる学科を選びましました。

「大学生・専門学校生」のとき

高校生とほぼ変わらず、プランナーになりたい

「高校卒業後の進路」は?
専門学校
ブライダルビジネス科
高校生のときから、「就きたい職業」は変化した?
具体的になった
その時の「将来の自分像」は?
高校生とほぼ変わりませんでした。
プランナーの勉強をして、式をより良いものにするには提案力が必要だと知りました。
演出などのレパートリーをたくさん増やして、お2人に合った提案ができるプランナーになりたいと思いました。
卒業後の「就職先」を、選んだ理由は?
  • 興味・関心がある仕事だから
  • 働きがいを感じられそうだから

憧れのお仕事ですが、大変な仕事なだけに、やりがいはとても大きいです。
大変だけど自分も仕事にやりがいを感じたいと思い選びました。

「社会人」のいま

アイデアのレパートリーを、増やしていきたい

「現在の仕事」は?
ブライダルプランナー
「現在の仕事内容」は?
ブライダル関係の事務所で、ホテルや式場に演出を販売したり、派遣でホテルのプランナーをしたりしています。
ブライダルのお仕事を幅広く行っています。
仕事で「大事にしていること」は?
同じ内容を提案するのではなく、お2人にあわせた演出やアイデアを考えて提案することです。
お2人と仲良くなって、お2人を知ることも大切なお仕事の一つだと思っています。
仕事の「働きがい」は?
本番に笑顔で楽しんでいるお2人の姿を見た時、本番後に感謝していただける時、打ち合わせでアイデアを採用していただけた時など、本当にたくさんあります。
「めざしたい将来像」は?
少し慣れてきた中で、たまにミスをしてしまうことがあります。
常に初心を忘れることなく、お2人にあった提案ができるように、これからもアイデアのレパートリーを増やしていきたいです。
高校のときの授業科目で、現在の仕事に役立っていると思うものは?
美術

ケーキデザインを描くことがあります。お2人がケーキのデザインに迷われていた時、イラストで提案するとわかりやすいです。

高校生への「アドバイス・応援メッセージ」

将来の夢がまだ見つかっていない人は、自分の興味があることをできる限り挑戦してみることが大切だと思います。
そこから自分の興味があることを極めていったりして、自分に合った仕事を見つけてみてください。 応援しています!

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一