おしごと図鑑115
監修/元全国小学校社会科研究会会長 羽豆成二

住まいにかかわるおしごと


大工のおしごと
 木を使って家を建てるのが大工の仕事です。材料の木材を切ったり、あなをあけたり、けずったりして図面の寸法(すんぽう)に合わせ、家の形になるように組み立てていきます。木と木をつなぐには、差しこんだり、組み合わせたりするだけでつなぐ昔からのやり方もありますが、最近では接着剤(せっちゃくざい)や金具を使うことが多くなりました。大工は、図面の読み方や、材料の仕入れについてもくわしくなければいけません。また、なかには設計や工事の管理など、家を建てる仕事全体を受け持つ人もいます。  

大工に聞いてみました

 日本に昔からある木の家を造るのが、わたしたちの仕事です。大工の仕事は、目の前で少しずつ家が形になり、でき上がっていくのを見ることができるので、「ものをつくっている」という実感が持てるのがいいところです。大工になるには、親方(おやかた)の下で働きながら、少しずつ仕事を覚える人が多いようです。「のこぎり」の使い方や「かんな」のかけ方など、専門の道具の使い方を何年も練習して、はじめて一人前といわれます。わたしも、いつかは親方のように、一人で家を建てられるようになりたいと思い、がんばっています。
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