作曲家・編曲家| おしごと図鑑115 - 日本の学校 | 色んなお仕事を紹介
おしごと図鑑115
監修/元全国小学校社会科研究会会長 羽豆成二

音楽にかかわるおしごと


作曲家・編曲家のおしごと
 テレビやゲームから聞こえてくる音楽など、いろいろな曲を作るのが作曲家の仕事です。編曲(アレンジ)とは、作曲家の作った曲をいろいろな楽器を使って演奏できるようにすることです。作曲家や編曲家になるためには、音楽の学校で専門の勉強をします。楽器にもくわしく、また、楽器をひけたほうがいいでしょう。コンピュータで作曲することもあるので、その勉強をすることも必要です。作曲家や編曲家になるには、何よりも、音楽が好きでなくてはいけません。  

作曲家・編曲家に聞いてみました

 小さいころから、ピアノをいたずらして、いろいろな音を出して遊んでいました。音の組み合わせで明るい感じ、暗い感じを出せることに気がついたのです。それが、今の仕事につながっていったような気がします。作曲家からあたえられたメロディーを、アレンジによってどんなイメージに作りかえるか、ここは、どんな楽器にどんなふうに演奏させるか、頭の中でどんどんサウンドがわいてきます。最初から、たくさん仕事をもらえるわけではありませんが、実力しだいで夢をかなえられる仕事です。
他にも作曲家・編曲家に関係する職業として編曲家などがあります。
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