お仕事図鑑250
監修/元全国小学校社会科研究会会長 羽豆成二

インターネット・ゲーム


Webプロデューサーの仕事
 インターネット上にWeb(ウェブ)サイトを開きたいと考えている会社などから注文を受けて、どんなWebサイトを作るかの計画立案や制作予算の計算、制作スケジュールの作成などをする仕事です。必要なスタッフを集めるのもWebプロデューサーの仕事です。
 たくさんの人に見てもらえる使いやすいWebサイトを計画するには、インターネットやホームページに関するはば広い知識と経験が必要です。そのため、数年以上の実務経験を積んだホームページデザイナーが、Webプロデューサーの役割をまかされることが多いようです。
 Webサイトは、たくさんの画面(ページ)で構成されるのがふつうで、規模の大きなWebサイトになるほど制作にかかわるスタッフの数も多くなります。したがって、実際に制作をするホームページデザイナーなどがスムーズに働けるように、作業を割りふったり、進行管理をしたりするのも大切な仕事です。なお、この部分を専門に引き受ける人をWebディレクターと呼ぶこともあります。

Webプロデューサーにインタビュー
 10年前にホームページ制作の仕事を始めたころは、わりと単純でこぢんまりしたWebサイトの注文がほとんどでね。今のように大規模なWebサイトをプロデュースするようになるなんて想像もできなかったですよ。
 Webプロデューサーとしてのやりがいを感じるのは、完成したWebサイトの評判がいいってお客さんに言ってもらえたときかな。わたし自身にとって満足なできばえであっても、お客さんの会社に役立たないWebサイトでは作った意味がないですからね。
 インターネットに関係する技術は、すごくはば広く、おくも深い。しかも、すごい勢いで進歩しています。魅力(みりょく)的なWebサイトを作るのに役立つ技術がないかって、いつも目を光らせてますよ。

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