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ソーシャルワーカーの仕事 |
ソーシャルワーカーとは、社会生活をする上でのさまざまな問題を抱えている人たちの相談にのる仕事をする人をいいます。日本にはこれまで、ソーシャルワーカーという決まった資格があったわけではなく、さまざまな職場のいろいろな資格の人が、さまざまな問題を抱えている人たちの相談に応じて助けてきました。 現在ソーシャルワーカーが働く職場は、主に四つに分けられます。まず、福祉(ふくし)職の公務員があげられます。生活保護などの世話をする福祉事務所の職員や、必要に応じて子どもを一時保護する児童相談所の職員。次に、民間の高齢者施設(こうれいしゃしせつ)、児童施設、障がい者施設で働く職員。三つめが、病院などで退院後の相談にのったりする医療ソーシャルワーカーで、四つめは民間の福祉サービス会社に勤める人です。これらの職場で活動しているソーシャルワーカーの持っている資格には、社会福祉士、精神保健福祉士などがあり、どちらも国家資格です。 |
ソーシャルワーカーにインタビュー |
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