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ライフセーバーの仕事 |
ライフセーバーの仕事は、水辺の事故を防ぎ、もし事故が起こった場合はただちに救助活動を行うことです。活動の場は主に夏場の海水浴場で、海岸のパトロール、見張り台からの監視(かんし)、迷子の保護、海水浴客への海の情報の伝達など、さまざまなことをします。 けがや病気への応急手当や救助法などの知識、海に関するくわしい知識やさまざまな情報、そして体力も必要な仕事です。シーズンオフの海辺でも、活動に備えてのハードなトレーニングが欠かせません。いざという時に人命救助に向かうための能力を高める目的で、砂の上に立てた旗を全速力で走って奪(うば)うというトレーニングは競技としても行われており、多くのライフセーバーが参加します。 ライフセーバーとして働くには、日本ライフセービング協会の資格認定(にんてい)講習会に参加してから、各地のライフセービングクラブに所属します。 |
ライフセーバーにインタビュー |
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