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言語聴覚士・視能訓練士の仕事 |
病気などによって耳の不自由な人は、聴覚(音をとらえる能力)、音声機能(音を出す)、言語機能(話す)に障がいをもっていることが多く、その障がいを軽くするためのトレーニングを行うのが、言語聴覚士の仕事です。言語訓練や必要な検査、助言、指導を行うリハビリテーションの専門家で、医師や歯科医師の指示に従って仕事をします。 言語聴覚士は国家資格で、病院や心身障がい児施設(しんしんしょうがいじしせつ)などで働いています。 視能訓練士とは、医師の指示に従って眼科に関係する一般検査(いっぱんけんさ)をする人のことです。眼科医は、視能訓練士の行った検査を参考にして診断や治療(ちりょう)を行います。斜視(しゃし)や弱視といった人の視力機能回復を目的にしたトレーニングを行います。パソコンなど、目を使って情報を手に入れる機会が増えるにつれ、目の病気になる人も多く、視能訓練士の仕事は増えていくと考えられています。視能訓練士は国家資格で、眼科のある病院や診療所などで働いています。 |
言語聴覚士にインタビュー |
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