この入試情報で掲載している偏差値は、河合塾2024年11月提供の偏差値です。
偏差値は河合塾が予想する合否の可能性が50%に分かれるラインを意味します。
表示している偏差値は、前年度入試の結果と今年度の全統模試の志望動向を参考にして設定していますが、今後の模試の志望動向等により変更する可能性があります。また、大学の募集区分も変更の可能性があります。
各大学が個別に実施する試験(国公立大の2次試験、私立大の一般方式など)の難易度を全統模試の偏差値帯で示しています。
偏差値帯は、「37.5未満」、「37.5~39.9」、「40.0~42.4」、以降2.5ピッチで設定して、最も高い偏差値帯は「72.5以上」としています。本サイトでは、各偏差値帯の下限値を表示しています(37.5未満の偏差値帯は便宜上35.0で表示)。
偏差値の算出は各大学の入試科目・配点に沿って行っています。
なお、ボーダーラインの設定基礎となる入試結果調査データにおいて、不合格者数が少ないため合格率50%となる偏差値帯が存在せず、ボーダーラインが設定できなかった場合、ボーダー・フリー(BF)としています。
科目数や配点は各大学により異なるので、単純に大学間の入試難易を比較できない場合があります。また、偏差値はあくまでも入試の難易度を表したものであり、各大学の教育内容や社会的位置づけを示したものではありません。