工学部
実践力豊かなエンジニアを育成
工学部の特長
- 学べる内容
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<電気学科>
■電気工学専攻
新エネルギーや発電技術、また、パワーエレクトロニクスなど電気に関する最新領域を学ぶ。
■電子情報工学専攻
電子情報通信分野の基礎から最新研究領域まで、ハードとソフトの両面から実践的に学ぶ。
<応用化学科>
■応用化学専攻
エネルギー材料化学や先端材料化学など、基礎と高度な応用を学び、新物質の創成をめざす。
■バイオ環境化学専攻
生命環境をキーワードに、生命の機構と機能の解明を学び、センサや新薬の創成をめざす。
<機械学科>
■機械工学専攻
機械工学の基礎技術から、マイクロ・ナノ工学、バイオメカニクスなどの最新領域までを学ぶ。
■機械創造工学専攻
航空宇宙、自動車、ロボットなどを中心に機械工学を学び、総合力のすぐれたエンジニアをめざす。
<社会基盤学科※1>
■土木工学専攻
「社会基盤」をキーワードに、持続可能な未来社会の実現につながる企画・設計・施工を学びます。構造、河川・環境、地盤、材料、計画の専門領域をバランスよく学修。
■都市デザイン専攻※2
社会基盤を構成するインフラの計画・構築・維持管理や、環境・防災のあり方を土木工学の基礎知識を基にして、実践力を身につける。
※1 2024年4月、土木工学科から学科名称変更(届出済)
※2 2024年4月、防災土木工学専攻から専攻名称変更
<建築学科>
■建築学専攻
芸術性、機能性、安全性のすべてを備えた理想の建築物の実現をめざし、高度な実践力を養う。
■住居デザイン専攻
個人住宅や集合住宅の設計、インテリアからまちづくりまで住環境を創造するプロになる。もっと見る
- 施設・設備
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愛工大の八草キャンパスは、別名“ハイテク拠点”。国際的な共同研究プロジェクトが進められている「総合技術研究所」や、エネルギーの効率的な利用を研究する「エコ電力研究センター」、国内の大学で最大級の「耐震実験センター」、国内でも数少ない最先端装置を完備した「バイオ環境化学実験棟」など、先端施設も豊富。学生はこれらの施設を思う存分活用して、研究に取り組んでいる。
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工学部の概要
- 定員985名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費159万円 [2024年度・別途諸費用必要]
※2024年4月入学者対象のものです。
工学部の学科・コース・専攻
- 電気学科
- 電気工学専攻
- 電子情報工学専攻
- 応用化学科
- 応用化学専攻
- バイオ環境化学専攻
- 機械学科
- 機械工学専攻
- 機械創造工学専攻
- 社会基盤学科 [2024年4月、土木工学科から学科名称変更(届出済)]
- 土木工学専攻
- 都市デザイン専攻 [2024年4月、防災土木工学専攻から専攻名変更]
- 建築学科
- 建築学専攻
- 住居デザイン専攻
資格
■取得を目指す資格
【工学部(応用化学科を除く)】高等学校教諭一種免許状(工業)
【電気学科】高等学校教諭一種免許状(情報)、第一級陸上無線技術士、電気通信主任技術者、電気主任技術者など
【応用化学科】高等学校教諭一種免許状(理科)、毒物劇物取扱責任者、危険物取扱者(甲)
【社会基盤学科※1】測量士補・測量士、技術士補
【建築学科】二級建築士、一級建築士
※2024年4月、土木工学科から学科名称変更(届出済)
就職について
本学が毎年高い就職実績を維持し続けている要因は、充実した就職支援プログラムとともに、キャリアセンター職員と就職担当教員による徹底した就活サポートにあります。低学年次から座学や演習を通してきめ細かな指導を行うとともに、インターンシップへの積極的な参加を促し自己の成長に繋げ、学生一人ひとりが自信を持って就職活動に臨んでもらえるよう支援しています。また、本学の後援会組織「愛名会」の加盟企業の支援を受け、毎年「学内企業研究会」を開催するとともに、東海エリアのみならず全国的なU・Iターン就職支援にも力を入れ、地元優良企業と出会える機会を積極的に設けています。