歯学部
東北エリア最大規模の私立医療系総合大学!
ハーバード大学歯学部と同様のカリキュラムを導入!
歯学部の特長
- 学部・学科・コースについて
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■医・薬・看護の3学部と連携した総合医療教育
口腔疾患の治療は医学、薬学と切り離すことはできません。また、看護師による患者のケアなど、医学・薬学・看護学の知識や技術が歯科医師には必要となります。本学部では、こうした総合医療の観点から、医・薬・看護の3学部と連携した教育を実施し、総合的に診察できる歯科医師の育成を目指しています。もっと見る
- 独自の学習システム
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■ハーバード大学歯学部の教育システムを導入
歯学部では、「医歯薬連携」の教育を推進しているだけでなく、最先端教育システムの導入も行っています。本学部ではハーバード大学歯学部が導入している教育システムを、日本向けにアレンジして導入しています。実際の歯科治療に沿った講義や実習中心のカリキュラムから実践的な知識と技術を学びます。
■グローバル化に応じた英語教育
世界で活躍できる歯科医師の育成をめざすため、1年次から6年次まで「海外英語演習」を自由科目に設定しています。また、歯科英語を用いたコミュニケーション力や情報収集力を身につける教育を行っています。もっと見る
- 学べる内容
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■早期体験実習(1年次)
導入教育として、歯科医療の現場を実際に体験する実習です。実際に診療する歯科医師を見て、学修意欲を高めます。
■基礎歯科医学(1年次~3年次)
歯科医学の専門的な知識を基礎から体系的に学びます。講義と実習を通じて、歯科医師として求められる見識と、幅広い知識、技術の修得を目指します。
■社会歯科医学(3年次)
医の倫理をはじめ、各種法規や社会保険制度、国際保健など歯科医学および歯科医療を社会科学的な視点で学びます。
■臨床歯科医学(3年次後期~4年次)
臨床実習に参加するために必要な知識、技能、態度を学びます。
■医科学(3年次~5年次)
広く口腔と全身の関わりについて学び、歯科診療に限らず、歯科医療人として求められる基礎・臨床医学の知識を養います。
■臨床実習(5年次~6年次前期)
指導医のもとで実際の歯科医療に携わる、診療参加型実習です。患者さんとの実践的な診療に必要とされる知識と技術を高めつつ、患者さんとのコミュニケーション能力も身につけます。
■総合講義1・2(5年次~6年次)
臨床実習を通じて実践的な内容を学びつつ、歯科医学に関して、これまで学んできたことを振り返り、より専門性を高めていきます。もっと見る
- 施設・設備
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■最先端の設備
最先端機器を用いた先進的教育を取り入れています。
○歯科用CAD/CAMシステム
歯科医療センターに設置された「CAD/CAMシステム」は、コンピュータ制御により従来1週間ほどかかっていた歯の修復物の製作をわずか十数分までに短縮。迅速な歯科治療の実現に役立っています。
■医療・教育・研究の新拠点
矢巾キャンパスに新附属病院が開院しました。病床数1,000床、手術室20室を備える大学附属病院です。実習を通じてさまざまな症例を経験し、高い専門性と知識、技術を身につけます。また、患者さんやそのご家族とのコミュニケーションなどを実践的に学ぶことができます。もっと見る
歯学部の概要
- 定員57名
- 修業年数 6年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費610万円 [別途 諸会費40万円]
※2025年4月入学者対象のものです。
歯学部の学科・コース・専攻
- 歯学科
学べる学問
- ・歯学
目指せる職業
- ・歯科医師