メディアコミュニケーション学部 情報文化学科
グローバル人材になろう!
情報文化学科の特長
- カリキュラム
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◇ICTと英語を使いこなすスペシャリストになる
ICT(情報通信技術)と言語(英語)を学び、異文化を理解して正しく情報を活用したコミュニケーションをとる能力を身に付けます。1年次に外国語学(英語)と情報学の基礎をバランスよく学びます。英語学習は少人数制で4技能のしっかりとした基礎を養い、アクティブラーニングを主体にコミュニケーション能力とプレゼン技術を習得します。また、情報処理基礎では、効率的な情報検索および収集技法、情報倫理、文書作成・データ処理・プレゼンテーション技法などの情報処理技術を習得します。2年次以降は情報システムコース、情報デザインコース、国際コミュニケーションコースを選択して専門的に学びます。
●情報システムコース
情報システムとインターネットは、現代の人々のコミュニケーションを支えるとともに、ビジネスに欠かすことのできない基盤となっています。このコースでは、プログラミング、情報セキュリティやネットワーク技術について学び、システム開発などの実践的なスキルを磨きます。
●情報デザインコース
インターネットは今や人々の生活やビジネスに浸透しています。多くの人が利用するICTは単なる情報交換のツールではありません。使いやすさや楽しむという要素も大切です。このコースではWebデザインやグラフィックデザイン、コンピュータグラフィックス(CG)などの技術を学び、実践的なスキルを身に付けます。
●国際コミュニケーションコース
さまざまなビジネスが国内外で展開され、多くの人々がグローバルに行き交う現代、世界中の人とコミュニケーションができる人材が求められています。英語を読む・聴く・書く・話すスキルはもちろん、異なる文化を理解する広い視野を修得。さらに、グローバルな視点を通して国際関係やビジネスに関する見識を深めていきます。もっと見る
- 取得資格
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中学校教諭一種免許状(英語)、高等学校教諭一種免許状(英語・情報)、デジタルコンテンツアセッサ(DCA)資格、学芸員、社会福祉主事(任用資格)、児童指導員(任用資格)、社会調査士、児童福祉司(任用資格)※
※条件付で取得可能な資格
<取得を推奨する資格>
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、TOEIC(R)もっと見る
情報文化学科の概要
- 定員80名
- 修業年数 4年
- 募集共学
- 学費144万9000円
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・外国語学
- ・情報学
目指せる職業
- ・システムエンジニア(SE)
- ・プログラマー
- ・ネットワークエンジニア
- ・システムアドミニストレータ
- ・カスタマーエンジニア
- ・Webディレクター
- ・Webコンテンツプランナー
- ・情報セキュリティアドミニストレータ
- ・OAインストラクター
- ・アプリケーションエンジニア
資格
- ・社会調査士
- ・学芸員
- ・中学校教諭免許状
- ・高等学校教諭免許状
- ・社会福祉主事任用資格
- ・児童福祉司任用資格
- ・児童指導員任用資格
- ・マルチメディア検定
- ・CGクリエイター検定
- ・Webデザイナー検定