110年の歴史を誇る大阪歯科大学。2024年4月、医療系総合大学へ。
大阪歯科大学 楠葉キャンパスの 学部・学科・コース
2024年4月、看護学部(仮称)開設予定(設置認可申請中)
歯学部(6年)
歯学科
看護学部(仮称)[2024年4月開設予定(設置認可申請中)](4年)
看護学科(仮称)
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*名称・内容は全て予定であり、変更になる可能性があります。
上記は、2024年4月入学者対象のものです。
大阪歯科大学 楠葉キャンパスの写真・動画
大阪歯科大学 楠葉キャンパスのオープンキャンパス
大阪歯科大学 楠葉キャンパスの就職・資格
大阪歯科大学 楠葉キャンパスの学費のこと
■2024年度初年度納入金
歯学部 575万円
看護学部(仮称)* 190万円(予定 ※委託徴収金等除く)
*2024年4月、看護学部(仮称)開設予定(設置認可申請中)
大阪歯科大学 楠葉キャンパスの学ぶこと
■看護学部(仮称)*
●多職種連携のパートナーとして”協働する力”を養う
患者さんが自分らしく生きることを支える医療とケアの実現には、さまざまな医療専門職が協働する「多職種連携」や「チーム医療」が欠かせません。
看護は、患者とその家族を「生活者」ととらえてケアを行います。時間をかけて患者さんを観察し、病気とともに生きる方策を考え、それぞれが日々生活している場でよりよく生きる、自立への支援を行います。ひとりの「生活者」としての患者さんのニーズを重層的・複合的にとらえることができる看護職は、個々の専門性を連携・協働して行う「多職種連携」「チーム医療」において「要(かなめ)」となる存在です。
「看護実践力」「地域志向性」「多職種連携」の3つの柱から、他の医療職者と協働する力を養い、多職種連携・チーム医療をリードする看護師を育成します。
●多彩なシミュレーション設備で「理論」と「実践」を学ぶ
ICUや病室を再現したシミュレーションルーム、さまざまな生体反応を示すことができる高性能シミュレーター(人形)、医療器具やベッド等、病院さながらの充実した設備を用意。学生一人ひとりが反復練習することで、質の高い技術を身につけ、学外病院での臨地実習にそなえます。
●大学附属病院で新たな取り組み
京阪本線、大阪メトロ「天満橋」駅から徒歩5分の大阪歯科大学附属病院では多職種連携、チーム医療に向けた取り組みをはじめています。18の診療科を有する総合歯科医療センターの役割を担う本学附属病院は看護学部(仮称)の臨床実習の場としても活用します。
■歯学部
マナー指導やオナーズ教育を取り入れた「現代教養」、早期臨床体験学習、社会福祉施設体験学習、環境美化活動など豊富な内容で、1年次から医療人として必要な素養、能力をしっかり養います。3年次からはグループごとに興味のある研究テーマに関連する研究室を訪問、研究のイロハを学びながら、一つのテーマをじっくり掘り下げます。学生にとっては本格的な研究始め。SCRPや専門学術大会での成果発表を目指します。