大阪電気通信大学の詳細情報

の特長

目標資格

■授業や少人数ゼミで全面的にサポートし、資格取得を目指す
国家資格　宅地建物取引主任者資格合格１名、証券アナリスト第１次レベル試験合格者２名、証券外務員資格１種・２種合格者４名、ＦＰ技能検定２級合格者３名、３級合格者51名と数々の資格を取得。(2015年３月現在)
◎取得をめざす資格
証券アナリスト、ファイナンシャル・プランナー、証券外務員二種、公認会計士、税理士、簿記検定2級/3級、ビジネス会計検定、ITパスポート、情報処理技術者、TOEIC

カリキュラム

■実践型教育
今日、金融業界が求める人材は、経済学理論の知識修得者ではなく実践力のある人材です。本学科では「資産運用」・「資産管理」・「企業財務」・「キャリアスキル」プログラムを用意しこの実践力を実現。教授陣も米国証券・外国為替・国債投資などの業界で経験と実績のある教員が集結。みなさんをグローバル経済社会で通用する本物のプロに育てます。

■TOEIC650点の実力を身につけ、コミュニケーション能力・ビジネス英語を修得
外資系企業勤務を想定した「ビジネス英語」など英語に力を入れた教育を実施。グローバル経済社会の中で「コミュニケーション力」は必須条件。“国際感覚”を念頭においた「ビジネス英語」教育を展開します。また、eラーニングをはじめ多彩なメディアを駆使し、TOEIC650点以上の取得をめざします。

卒業後の進路

国内外銀行、信託銀行、国内外証券会社、国内外資産運用会社、国内外生命保険会社、商社などの金融法人のみでなく、広く一般企業の財務・IR・広報・国際関連部門をも想定。実業界出身教員が就職をサポートします。

■主な就職先(2013年度～2014年度実績)
りそな銀行、近畿大阪銀行、大阪厚生信用金庫、大福信用金庫、イオン銀行、大和証券、丸三証券、岡三証券、立花証券、東海東京証券、内藤証券、日本アジア証券、SMBCコンシューマーファイナンス、伊賀北部農業協同組合、ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング、福西電機、カナデンテレシス、三嶋亭、酉島製作所、大和冷機工業、ゼット、トモエメディア、キュービタス、三井住友トラスト不動産、日本ホールディングス、ライフステージ

内容

【授業紹介】
●JPモルガンアセットマネジメント講座
資産運用業務の全般について概観し、資産運用会社の日常業務についての知識を身につけると同時に日常の話題を通じて投資に関する基本的な知識を深める。基本的には、当方で作成するレジメ並びにＪＰモルガン・アセット・マネジメントのホームページの内容に従って各テーマについて逐次解説する。

●投資基礎
証券アナリスト1次試験の教材を通じて証券分析手法について学ぶ。
特に証券分析の基礎となる証券市場の機能としくみ、企業のファンダメンタルズ分析についてその分析の重要性と分析能力を身につける。

施設・設備

■最新メディアセンターにBloomberg金融情報ネットワーク端末完備
Bloombergとは、金融資産の運用に必要不可欠な最新の市場動向の情報源として、現在世界水準となっている金融情報ネットワーク端末。金融機関、証券会社でも一握りのディーラーだけが使用しているこのシステムは、株価の変動が即時にチェックでき、膨大な金融情報をリアルタイムで入手することができます。メディアセンターではBloomberg端末を12台導入、24人が同時に最先端の世界金融市場にアクセスできます。

独自の学習システム

“実践のための学問を！” これが本学部の最大の特色です。経済学・経営学・法学などの“実用的な領域”をピックアップ。国際的な視野と社会的責任を基本に[資産運用・管理]に関する、様々な専門知識・資格取得・最新の実用スキルやコンピュータ技能を身につけます。金融業界はもちろん一般企業、地方自治体などで活躍するのに必要な「資格と実用スキル」を持った人材を育成します。

海外研修制度

■米ウォール街視察・インターンシップ（費用大学負担）
入学後TOEICで高得点を獲得し、成績優秀な学生はこの視察研修に参加できます。費用は大学が負担。JPモルガンをはじめとしたアメリカの金融機関の内部に入り、そこで働く方から指導・研修を受けられる極めて実践的なプログラムです。また、東京の金融機関において実務研修を受けるプログラムもあります。

の概要

※2025年4月入学者対象のものです。

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