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産業を支え、暮らしを支える、次世代のエンジニアを育む。
- ※2021年4月入学者対象のものです。

取得資格 |
◎取得できる資格 |
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主な就職先 |
■主な就職先一覧(2016年~2018年度実績) |
カリキュラム |
■電気電子工学科 |
卒業後の進路 |
■電気電子工学科 |
施設・設備 |
■進化し続ける「モノづくり」を体感 |

エンジニアリングの世界は、総合力が勝負。
エンジニアをめざすからには、工学の知識とものづくりの技術、どちらも身につけてほしいです。講義で学ぶ機械やソフトなどの知識と、実際に工業製品をつくるための技術、どちらも学ぶことで、頭でっかちでもなく、腕先自慢でもない、腕の良いエンジニアになれるはずです。最初から、どちらもできる必要はなく、何かひとつのことができるようになると、学生のみんなは積極的に自分からいろいろなことを学ぶようになります。気がつけば、あれもこれもできるようになっているのです。そのためのきっかけを与えてあげたいと思っています。

渋滞って、なぜ起こる?世の中の森羅万象を、数学で解き明かせ!
北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる?「ほんのわずかな差が、とても大きな差につながる」ということのたとえ話です。この考え方は「カオス理論」をわかりやすく表現した例として知られています。身近なものだとサイコロ。ものすごく微妙な転がり方の違いで1が出たり6が出たり、結果がまったく違ってくる。そんな現象を数理的に解き明かそうと挑むのが「現象数理学」のおもしろさです。渋滞はなぜ起こるのか、雲のかたちや魚の模様はどうやって決まるのかなど、対象は自由。数学のテクニックを駆使したり、パソコンを使って計算したり、実験を行ったり、さまざまなアプローチから、自分が興味を持つテーマに挑んでみよう。

いい建物がつくられるには、それぞれのプロが能力を発揮する必要がある。
どんな優秀な匠でも建物をひとりで建てることはできません。いい建物がつくられるにはそれぞれのプロがその能力を遺憾無く発揮する必要がありますが、その基盤となるのがコミュニケーションです。私の研究は、今建築業界で話題になっているBIM(Building Information Modeling)における設計と生産についてです。BIMは建物データベースとも呼ばれており、プロとプロのコミュニケーション、クライアントとプロのコミュニケーションの基盤になると期待されています。ICTは今後も発展を続け、ますます世の中で重要な位置を占めることになると思います。そしてこの流れは誰も止めることができません。しかし、主体は人間です。よって、ICTを使いこなせる建築技術者がこれから求められているのです。
- 機械工学
- 電気工学
- 電子工学
- 環境工学
- 建築学
- 材料工学
- 電子回路設計技術者
- 電気主任技術者
- 電気工事士
- 機械設計・技術者
- メカトロニクスエンジニア
- ロボット開発技術者
- 電気通信主任技術者
- 建築士
・高等学校教諭一種免許状(数学/工業/情報/理科) ・中学校教諭一種免許状(数学/理科/技術) ・第二種電気工事士
・電気主任技術者 ・機械設計技術者 ・CAD利用技術者 ・基本情報技術者試験 ・ITパスポート試験 ・陸上無線技術士
・食品衛生管理者 ・食品衛生監視員 ・公害防止管理者 ・建築士
所在地 |
●寝屋川キャンパス 〒572-8530 大阪府寝屋川市初町18-8TEL.072-813-7374 FAX.072-825-4589 問い合わせ先:入試部 |
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