社会実装型の学び・研究を深め、「自ら考え行動する技術者」へ
金沢工業大学の 学部・学科・コース
社会実装型の学び・研究を深める4学部12学科。
工学部
機械工学科(4年)
航空システム工学科(4年)
ロボティクス学科(4年)
電気電子工学科(4年)
情報工学科(4年)
環境土木工学科(4年)
情報フロンティア学部
メディア情報学科(4年)
経営情報学科(4年)
心理科学科(4年)
建築学部
建築学科(4年)
バイオ・化学部
応用化学科(4年)
応用バイオ学科(4年)
上記は、2023年4月入学者対象のものです。
金沢工業大学の写真・動画
金沢工業大学のオープンキャンパス
とっておきニュース
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金沢工業大学の学びをいつでも自宅から体感することができます。
ぜひご覧ください。
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金沢工業大学の就職・資格
金沢工業大学の学費のこと
■初年度納入金(2023年度)
1,715,000円(入学金20万円を含む)
※上記以外に委託徴収費(年額29,700円)が必要です。
■特別奨学生制度(2023年度)
KITの特別奨学生制度は、「自ら考え行動する技術者」に向けて、「授業等の正課」と「KITオナーズプログラム等の課外活動」の両面で優れた成果を修め、とりわけリーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生には、「リーダーシップアワード生」の名称を与えると共に、奨学金を給付し、リーダーシップアワード生講座に参加する資格が与えられます。
●スカラーシップメンバー:年額250,000円を給付。
●スカラーシップフェロー:国立大学標準額との差額が給付。
※詳細は本学HPにて
金沢工業大学の特長
金沢工業大学では、イノベーションの創出を可能にする「世代・分野・文化を超えた共創教育」を実践します。プロジェクトデザイン教育を主柱とした正課教育と、知識の応用力を高める課外プロジェクトを通じて、「自ら考え行動する技術者」を目指します。
■プロジェクトデザイン教育
問題発見から解決にいたる過程・方法をチームで実践しながら学ぶ、全学生必修の金沢工業大学オリジナルの教育です。学生は5~6人でチームをつくり、AIやIoT(Internet of Things)を活用しながら、何が社会で必要とされているのかチームで考え、創出したアイデアは具体化し、実験、検証、評価します。
■データサイエンス・AI教育
2022年度からデータサイエンスの3科目が全学科で必修科目となり、新たに「KIT数理データサイエンス教育プログラム」が始まりました。データサイエンスは、社会の様々なデータを数学、統計学、コンピュータサイエンスの手法を用いて解析し、社会の発展に役立てる学問。既に必修となっているAIの授業とあわせ、全学生が所属学科の専門に加え、データサイエンス・AIの知識を身につけます。
■充実の研究環境
アイデアの社会実装を可能にする高度な教育研究環境があります。Challenge Labでは、社会性のある課題に研究室の枠を超えて取り組む、学科横断型のクラスター研究室が活動しています。夢考房にはアイデアを形にできるさまざまな装置が揃い、14の研究所が集積した「やつかほリサーチキャンパス」では企業との共同研究も多く行われています。
■KITコーオプ教育
産学協同教育「コーオプ教育」では、企業の専門技術者が特別講義を実施し、その後、受講者の中から選抜された学生が企業に数カ月間勤務し、企業の実務に従事します。「データサイエンス」をテーマにしたNTT西日本、「サイバーセキュリティ」をテーマにしたNECグループとのプログラムなどがあり、企業が持つ最先端の技術について実践的に学ぶことができます。