メディア表現学部
最新のテクノロジーで新しいつながりを生み、未来を構想する
メディア表現学部の特長
- 学部・学科・コースについて
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映像や音楽などの制作技術と、テクノロジーやビジネスを学び、いままでにないコンテンツやサービスを生み出すことに挑戦。プログラミングの技術を実践的に学び、ITスキルを活かした表現でイノベーションを起こします。
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- 独自の教育体制
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1年次は学科で幅広く横断的に学び、2年次から専攻に分かれます。
[1年次:共通]
各専攻の専門領域につながる基礎的な知識と制作技術を学びます。多様なメディアにおける表現プロセスをゼロからたどり、制作を経験することで、自身の関心を見極めていきます。
[2年次以降:4つの専攻に分かれます]
〈学びのキーワード〉
プログラミング、マーケティング、データサイエンス、AI、メディアアート、3DCG、IOT、AR・VR、ステージ演出、DTM、音響・音楽表現
□メディアイノベーション専攻:UI/UX・IoT
□メディアデザイン専攻:映像・デザイン
□メディアコミュニケーション専攻:企画
□音楽メディア専攻:音楽もっと見る
- カリキュラム
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■2年次に行う「エクスターンシップ」では企業等での現場体験を通して社会を動かす方法や、新しいつながりを生み出すためのアイデアの発想法を学びます。
■3年次には企業、行政機関、研究機関等と連携し社会課題を解決するプロジェクトに取り組みます。チームで協働してアイデアを考察し動かす力や、社会に新しい価値を生み出すプロジェクトを立ち上げ、ビジネスとして成立させるための力を身につけます。もっと見る
- 学べる内容
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■最先端のテクノロジーを組み合わせて社会に新たな価値観を発信する
プログラミングをはじめ、ARやVR、アプリ開発など、最新のテクノロジーを使いこなす技術力と、これらのメディアを組み合わせて、新しい価値観を社会にもたらす力を身につけます。
■社会と関わり、社会を試し、手法を身につける
在学中に企業や研究機関と連携したプロジェクトに参加。卒業後すぐに第一線で活躍できる技術力や、好きなことや伝えたいことを形にするための手法を身につけます。もっと見る
- 講師
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■豊富な経験を持つ教員のサポートで自分だけの表現を見つける
AI(人工知能)やIoTの技術を駆使したユニークなコンテンツ制作を行う現場のプロが指導します。幅広い分野の技術や事例が学べるのも特長のひとつ。自分にしかできない表現の可能性を探ります。もっと見る
メディア表現学部の概要
- 定員177名※2025年度予定数
- 修業年数 4年
- 学費143万6000円 [2025年度初年度納入金(入学金20万円を含む)]
※2025年4月入学者対象のものです。
メディア表現学部の学科・コース・専攻
- メディア表現学科 [専攻は2年次に選択]
- メディアイノベーション専攻
- メディアデザイン専攻
- メディアコミュニケーション専攻
- 音楽メディア専攻
学べる学問
- ・音楽
- ・デザイン学
- ・情報工学
- ・情報学
目指せる職業
- ・システムエンジニア(SE)
- ・CGデザイナー
- ・プログラマー
- ・ゲームプログラマー
- ・CGクリエイター
- ・映像制作
- ・音響スタッフ
- ・広告営業
- ・サウンドクリエイター
- ・イベントプロデューサー
- ・学校教員