メディア表現学部
情報テクノロジーを活用し「新しい楽しさや新しいつながり」を生み出す
メディア表現学部の特長
- 学部・学科・コースについて
-
映像や音楽などの制作技術と、テクノロジーやビジネスを学び、いままでにないコンテンツやサービスを生み出すことに挑戦。プログラミングの技術を実践的に学び、ITスキルを活かした表現でイノベーションを起こします。
もっと見る
- 独自の教育体制
-
1年次は学科で幅広く横断的に学び、2年次から専攻に分かれます。
[1年次:共通]
プログラミングやコンテンツ制作などに取り組みます。1年次はメディアに関する知識と最先端のテクノロジーについて、基礎の理解を深めます。
[2年次以降:3つの専攻に分かれます]
□メディア情報専攻:これからの人と情報のつながりを学び、Webやアプリ、IoTなど新しいメディアを提案します。
□イメージ表現専攻:動画などの視覚的コンテンツ制作の表現技術と、多様化するコンテンツ発表の手段と技法を身につけます。
□音楽表現専攻:音楽・音響制作を軸に専門的な表現技法と、伝達手段の知識を身につけます。
※IoT:Internet of Things(モノのインターネット)の略。あらゆるモノがインターネットにつながり、情報交換する仕組みのこと。もっと見る
- カリキュラム
-
■企業と連携した実践的な授業で、アイデアを形にして社会に投げかける多様な方法を学びます。人々を楽しませるコンテンツ制作に加えて、生活を便利にしたり、変化を起こすあらゆるものについて提案できるようになるため、学内で学んだ知識と技術をビジネスに活かすインターンシップや、企業と協働して行うプロジェクト等を豊富に用意しています。
もっと見る
- 学べる内容
-
■最先端のテクノロジーを組み合わせて社会に新たな価値観を発信する
プログラミングをはじめ、ARやVR、アプリ開発など、最新のテクノロジーを使いこなす技術力と、これらのメディアを組み合わせて、新しい価値観を社会にもたらす力を身につけます。
■社会と関わり、社会を試し、手法を身につける
在学中に企業や研究機関と連携したプロジェクトに参加。卒業後すぐに第一線で活躍できる技術力や、好きなことや伝えたいことを形にするための手法を身につけます。もっと見る
- 講師
-
■豊富な経験を持つ教員のサポートで自分だけの表現を見つける
AI(人工知能)やIoTの技術を駆使したユニークなコンテンツ制作を行う現場のプロが指導します。幅広い分野の技術や事例が学べるのも特長のひとつ。自分にしかできない表現の可能性を探ります。もっと見る

メディア表現学部の概要

- 定員168名
- 修業年数 4年
- 学費143万6000円 [2023年度初年度納入金(入学金20万円を含む)]
※2023年4月入学者対象のものです。
メディア表現学部の学科・コース・専攻
- メディア表現学科 [専攻は2年次に選択]
- メディア情報専攻
- イメージ表現専攻
- 音楽表現専攻
学べる学問
- ・音楽
- ・デザイン学
- ・情報工学
- ・情報学
目指せる職業
- ・システムエンジニア(SE)
- ・CGデザイナー
- ・プログラマー
- ・ゲームプログラマー
- ・CGクリエイター
- ・映像制作
- ・音響スタッフ
- ・広告営業
- ・サウンドクリエイター
- ・イベントプロデューサー
- ・学校教員