生命科学部 生命医科学科
細胞の異常、健康の異変を見極める
臨床検査のプロになる
生命医科学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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■学科の特長
がん細胞の早期発見に貢献する細胞のプロが細胞検査士。体内の異変や潜んでいる病気を検出する時に高度な検査技術を駆使して正確なデータを得るプロが臨床検査技師。生命医科学科では高度医療で大きな役割を果たす2つの「検査のプロ」を目指します。
<学科の特長>
■岡山県では本校が唯一!「細胞検査士」と「臨床検査技師」のライセンス取得可能
国内に約90校ある臨床検査技師養成校のうち、細胞検査士養成コースを備えた学校は10校あまり。岡山県では本校が唯一です。本校の両資格の合格率は全国でもトップクラス。入学後、学びを積み重ねた学生の多くがダブルライセンスを実現しています。
■全国唯一の「超音波技術者育成ゼミ」を開設!在学中に超音波検査技術の修得可能
超音波検査は心臓や肝臓の状態をみる検査で、専門的な知識と高度な技術が求められます。そのため、就職後も訓練期間が必要となります。本学科では4年次に「超音波技術者育成ゼミ」を全国で唯一開設し、即戦力となれる知識と技術の修得に努めています。
■病院勤務20年以上の専任教員6名らによる手厚い学習支援、就職支援
臨床検査技師あるいは細胞検査士として、病院検査室で20年以上勤務した教員が6名在籍しており、実経験を交えたわかりやすい講義と就職後に役立つ基礎の実習を行っています。また、就職活動においては、現場のニーズに即した人材となるべく、実践的な指導を行っています。もっと見る
- 資格について
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■めざせる資格
○細胞検査士
○臨床検査技師
■資格取得率
<細胞検査士合格率>(全国平均合格率 約35%)
2022年3月卒業 86%
2021年3月卒業 94%
2020年3月卒業 100%
2019年3月卒業 64%
2018年3月卒業 100%
<臨床検査技師合格率>(全国平均合格率 約75%)
2022年3月卒業 89%
2021年3月卒業 98%
2020年3月卒業 84%
2019年3月卒業 91%
2018年3月卒業 93%もっと見る
- 卒業後、就職について
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■めざせる職種
○病院、クリニック、検査センターなどで、細胞検査士、臨床検査技師として勤務
○大学、専門学校で教員として勤務 などもっと見る
生命医科学科の概要
- 定員55名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費178万5000円 [入学金22万円を含みます (2024年度参考)]
※2025年4月入学者対象のものです。