研究授業内容紹介
体験的な学びを通して応用力を身につける

椙山女学園大学
人間関係学部
ケースメソッドとは、学修する者が「判断」や「対処」を求められる事例を教材にし、グループで討議しながら意思決定や問題解決の実践力を磨くことを目的とした学修法です。
本学部では、この手法を人間関係におけるさまざまな問題解決能力の向上に生かすため、約60種のケースメソッドを開講しています。
[ケース例]子育て支援調査プロジェクト、職場での人間関係など
新たな可能性を発見する実践型プロジェクト

椙山女学園大学
文化情報学部
文化情報学科
現地調査(フィールドワーク)を通じて、地域の抱えている課題や魅力的な地域資源を発見し、「観光」という切り口から地域活性化を考えます。
多くの観光地を訪れることで、複数のまちの、複数のアプローチを学び、自由な発想を獲得。
企業連携による旅行商品開発や旅行プランコンテストへの参加に生かします。