研究授業内容紹介
事例・具体例から学ぶ 「ケースメソッド」

椙山女学園大学
人間関係学部
ケースメソッドとは、学修する者が「判断」や「対処」を求められる事例を教材にし、グループで討議しながら意思決定や問題解決の実践力を磨くことを目的とした学修法です。
本学部では、この手法を人間関係におけるさまざまな問題解決能力の向上に生かすため、約60種のケースメソッドを開講しています。
[ケース例]子育て支援調査プロジェクト、職場での人間関係など
ふれあい実習

椙山女学園大学
教育学部
子ども発達学科
早期に子どもたちと触れ合う体験で明確な目標と学ぶ姿勢をつくる
観察を中心に保育士・教員の立場で保育や授業を見る視点を養う「ふれあい実習 I [観察]」、ボランティアの立場で保育・教育の場を経験するとともに、保育・初等教育専修では、実習生の立場で附属幼稚園でのプレ実習を行う「ふれあい実習 II [参加]」を開講しています。