学院創立100周年。人々のしあわせにつながる家政学の本質を探究
東京家政学院大学の 学部・学科・コース
現代生活学部
現代家政学科(4年)
生活デザイン学科(4年)
食物学科(4年)
児童学科(4年)
人間栄養学部
人間栄養学科(4年)
上記は、2023年4月入学者対象のものです。
東京家政学院大学の学費のこと
■2022年初年度学納金
1,385,660円~1,525,660円(学科により異なる)
東京家政学院大学の特長
■設立は1923年。歴史と伝統を誇る女子大学です。
本学は、家政学の大家である大江スミが、高度な教養教育と実験・実習を重視した「独自の家政学」を実現するために創設された大学です。創立者の掲げた「人々のしあわせにつながる家政学」を受け継ぎながら、時代に即した教育を実践し、さまざまな分野で活躍する女性を輩出し続けています。
■個性を備えた「千代田三番町」「町田」の2つのキャンパス。
それぞれに個性を備えた2つの洗練されたキャンパス。鉄道6路線を利用できるアクセス抜群で白を基調にした明るい雰囲気の「千代田三番町キャンパス」と、約138,000平方メートルの広大な敷地で四季の自然を堪能できる「町田キャンパス」。どちらのキャンパスにも、学生生活を充実させる環境が整っています。
東京家政学院大学の学ぶこと
○現代生活学部
■現代家政学科
「総合家政」「食生活」「ハウジング」「ファッション」の4つの学びの領域から、自分の興味・関心に合わせて学ぶことができます。体験型、参加型実習等、実践的な学びにより、生活者の視点から「家庭」と「社会」を結びつける幅広い力が身につき、卒業後の可能性も広がります。
■生活デザイン学科
「住生活デザイン」「衣生活デザイン」「グローバル・コミュニケーション」を自由に組み合わせて学びます。演習や実習を通して確実に力をつけることで、将来の可能性が広がります。
■食物学科
栄養士に必要な食と健康に関する専門知識・技術、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を修得します。食をめぐるさまざまな課題発見力と科学的根拠に基づいた判断力・解決力、「豊かに生きることを実践する食」を創造・提案する力を養います。フードビジネスにおける食品企画・開発についても、専門科目で学んだ知識を活かし、栄養士の視点で健康増進をめざした企画・開発の提案ができるようになる人材をめざします。
■児童学科
保育、教育、福祉、健康、心理、文化の6領域から、子どもにかかわる専門知識と経験を広く修得します。教育現場を体験するなど実践的な講義や体験型実習が充実し、柔軟な対応力と実践力が身につきます。保育士、幼稚園教諭一種、小学校教諭一種、特別支援学校教諭一種の資格免許から複数取得をめざすことで、進路の広がりはもちろん、子どもの成長に寄り添い幸せを実現する「子どもの専門家」を養成します。
○人間栄養学部
■人間栄養学科
栄養のスペシャリストは今、多彩な活躍が期待されています。人間栄養学科では、「人間の栄養」の基礎知識から、管理栄養士としての多様な活躍に対応した、「臨床栄養」「食育・地域栄養ケア」「スポーツ栄養」「フードサービス」の4分野の学びを用意。卒業後にめざす分野でリーダーシップを発揮できる力を育てます。