研究授業内容紹介
「紙」を利用したシイタケ栽培
日本工業大学
基幹工学部
応用化学科
「紙」を利用したシイタケ栽培で収穫後の廃菌床の廃棄問題を解消
通常シイタケの栽培には、原木やおが粉をブロック状に固めて植菌した菌床が用いられています。しかし木材不足や廃菌床の処理などの環境問題解消のため、比較的容易に処分できシイタケの栄養源となるセルロースを含む紙で栽培が可能か、実験を行いました。この研究のアイデアは、農業のAI化やIoT化を実現するスマート農業の研究開発を進めるなかで生まれました。
地域活動リテラシー 地域活動演習
日本工業大学
全学部
地域連携センター主催で行われるイベント「トウブコの冬」。全学部全学科対象の授業「地域活動リテラシー」「地域活動演習」の一環として、本学小林研究室、佐々木研究室や地域の企業・一般の方々が協働し実施されます。2023年はMAPP_MTLと小林研究室によるプロジェクションマッピング。学生が子供たちにタブレットを使ったアニメーションの制作指導を行い上映しました。