メディアビジネス学部
変化の早い時代の中で、最先端のビジネスを学ぶのは、
未来を拓く若者の大切な役割。
メディアビジネス学部の特長
- 学べる内容
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<ビジネス情報学科>
情報の多様化、リアルタイム化によって企業を取り巻く環境の変化を逐一把握し、コンピュータとデータサイエンスの技術を介して、ビジネスでの課題解決に活かすことができるスペシャリストを育成します。
<メディアビジネス学科>
より豊かなコミュニケーションを可能にするメディアのあり方を考え、映像や音楽、出版物などのデザインやコンテンツなどの制作、企業におけるメディア戦略など、ビジネスとメディアに多角的な視点からアプローチ。そして、新しい技術を活かせるクリエイティブ能力やプロデュース能力を養います。もっと見る
- カリキュラム
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<ビジネス情報学科>
■ビジネスと情報が融合する領域で特色ある専門性を高める
ビジネス情報学科のカリキュラムでは、「ビジネス」や「情報」に係る授業科目が多数用意されています。また、インターネット・マーケティングやデータマイニング、AI活用など、その両者が重なる領域の科目も用意されています。これらの科目の設置こそがカリキュラムの特色となっています。本学科では、カリキュラム体系や履修方法の見直しに取り組み、時代に即して専門性を高められるように努めています。
■ビジネスで情報の知識を活かして、企業活動に貢献する
ビジネスで戦略を考えたり、物事を決定したりするときに、情報を活用することにより、リスクを軽減し、事業を成功に導く可能性を高めることができます。その情報は、どこに、どのような形で存在するのか、そこから有益な情報を引き出し、企業活動に活かすにはどのような方法があるのか、といった企業活動に貢献できるデータ収集と分析方法について学びます。
<メディアビジネス学科>
■メディアを使いこなしビジネスへ応用する
メディア業界に限らず、一般企業においても、優れた企画・宣伝・広告・デザインを実現できる広告・広報部門を担うビジネスパーソンが求められています。そのためには「メディアを使いこなす力」が欠かせません。ビジネスで最先端メディアを効果的に活用するためのメディア・リテラシー、知識及びスキルを身につけます。
■メディアコンテンツ制作をするための知識・技能を修得する
メディアをツールとして使いこなす力や企画立案能力を養成し、多岐にわたるメディアの最前線で活躍できる人材を育成します。メディアコンテンツ制作の拠点となる「メディア情報センター」のデジタル放送施設や超高速の通信設備など、整った施設を活用したアクティブ・ラーニングによる実践的な教育が行われています。もっと見る
- 卒業後の進路
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■目指す進路
<ビジネス情報学科>
金融機関
電機メーカーや情報システム関連企業
企業の情報システム部門
情報教育インストラクター
高等学校教員 ほか
<メディアビジネス学科>
企業の広報・宣伝部門
エンターテインメント産業
教育・文化産業
新聞・放送・出版・広告などメディア産業
Webクリエイター
PRプランナー ほかもっと見る
- 目標資格
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■取得可能な資格
<ビジネス情報学科>
高等学校教諭一種免許状(情報)
MOS(Microsoft Office Specialist エキスパートレベル)
MCP(Microsoft Certifications Program)
ITパスポート
基本情報技術者
応用情報技術者
データサイエンティスト検定 リテラシーレベル
G検定(ジェネラリスト検定)ほか
<メディアビジネス学科>
マルチメディア検定 ほかもっと見る

メディアビジネス学部の概要

- 定員140名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費118万5500円 [2025年度]
※2026年4月入学者対象のものです。
メディアビジネス学部の学科・コース・専攻
- ビジネス情報学科
- メディアビジネス学科
学べる学問
- ・社会学
- ・デザイン学
- ・情報学