創立50周年を迎えた九州・沖縄、中四国地区唯一の私立歯科大学
福岡歯科大学の 学部・学科・コース
最新の知識と技術、高い臨床力を備えた口腔医学のプロを育てる
口腔歯学部(6年)
口腔歯学科
上記は、2024年4月入学者対象のものです。
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福岡歯科大学の学費のこと
■2024年度初年度納入金
480万円(入学金50万円、授業料300万円、施設維持費60万円、教育充実資金70万円)
※その他、入学手続時に、学生後援会費8万円(入会費5万円、年会費3万円)、学友会費2万円(年会費)、学生共済会費60万円(入学時のみ)の納入をお願いしています。
■奨学制度(2024年度)
1)専願S特待生制度
福岡歯科大学への入学を希望する受験生(合格した場合、入学を確約できる受験生)限定の特待生制度。ただし、国公立大学歯学部歯学科に入学される場合に限り、入学辞退を認めます。
6年間の学納金が1,380万円(6年間で1,250万円の免除)になります。
2)特待生制度〈2年次以降〉
学業成績が特に優秀で品行方正、健康な学生に対し、その年度の年間授業料の半額を免除します。
3)福岡歯科大学学生共済会奨学金
一定期間在学し、学業成績、出席状況ともに良好で、品行方正かつ健康であると認められる場合、申請に基づき、以下のように貸与または給付されます。
○特別奨学金:毎年度学生納付金の範囲内で貸与(返還義務あり)
○一般奨学金:月額 甲種5万円、乙種10万円を貸与(返還義務あり)
○就学共済金:授業料の半額を給付(返還義務なし)
※その他、日本学生支援機構奨学金制度なども利用可能です。
福岡歯科大学の学ぶこと
■「口腔医学」を全国に先駆けて提唱。より生きた学びを実践しています
技術や研究が進むにつれ、むし歯や歯周病が糖尿病や動脈硬化、心筋梗塞、認知症といった疾患、さらには出産にまで影響を及ぼすことがわかってきました。歯やその周辺組織を健康に保つ事が全身の健康に深く繋がっているのです。こうした変化を受け全国に先駆けて本学で提唱してきたのが、口腔の健康を通して全身の健康を守る「口腔医学」という概念。「口腔医学」のスペシャリスト育成のため、将来を見据えたカリキュラムを構築しています。実習重視の授業体制による「6年間一貫教育」で次世代の歯科医師を育成します。歯科医学はもちろん歯科医学に関連する一般医学教育も充実させ、口腔内だけでなく、人の全身を理解するための知識を伝えています。