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社会的ニーズに対応し、薬物療法に責任を持つ薬剤師をめざす。
- ※2021年1月現在のものです。

資格について |
■道内の私大で第1位となる90.5%の新卒国家試験合格率*。全卒業生の免許取得率は97.2% 2020年2月に第105回薬剤師国家試験が行われ、本学からは新卒者116名が受験、105名が合格。合格率は90.5%という好結果になりました。なお、本学薬学部卒業生総数6,045名の97.2%にあたる5,874名が薬剤師免許を取得しています。(*2020年3月卒業生実績) |
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教育理念 |
■国民の健康を守り、地域社会ならびに人類の幸福に貢献する 本学の教育理念を基本として、薬と医療に関わる総合的な科学技術教育を推進することにより、国民の健康を守り、地域社会ならびに人類の幸福に貢献することが薬学部の教育理念です。 |
カリキュラム |
■薬学科 4つの特色 【特色1:チーム医療、地域医療、福祉。幅広い分野で活躍できる薬剤師へ】 |
卒業後の進路 |
■例年多くの卒業生が専門職として活躍 2019年度も、全国から4,000人を超える求人が寄せられました。卒業生の多くが希望通りの就職を果たし、総合病院を中心に病院薬剤師や調剤薬局の薬剤師として活躍しています。2020年3月卒業生の51%が札幌市内、26.0%が北海道外へ就職しています。 |
奨学金制度 |
■薬学部特待奨学生 将来活躍が期待される人間性豊かな薬剤師を育成するため、特に学業成績及び人物の優れた薬学部入学者に対し、奨学金を給付し経済的に支援することを目的としています。 |

授業でもクラブ・サークルでも、学部学科を越えた出会いがあります。
医療大を選んだのは、医療系の学部学科がそろっていて規模が大きいため、医療人をめざす仲間との充実した大学生活があると思ったから。私も授業やクラブ・サークルで、ほかの学部学科にも多くの友だちができました。自分とは違う専門性を持つ仲間たちは、卒業してチーム医療の現場に出ても、きっと頼りになるはずです。将来の目標は、祖母が入院していた時に知った、がん専門薬剤師になること。私もがんと向き合う人たちの力になれるよう、一歩ずつがんばっています。

在宅医療は経験を積むほど面白くなる仕事。学びたい気持ちに限界はありません。
新卒で就職し12年間務めた調剤薬局が在宅医療の原点となりました。結婚後はパート勤務をしましたが、2013年、調剤薬局を展開し在宅医療に力を入れている当社入社をきっかけに「在宅をゼロから学びたい」という思いに動かされ、猛勉強を始めました。母校で「在宅領域」の授業の担当教員の一人にもなりました。訪問薬剤師に欠かせないバイタルサイン(血圧、脈拍など)測定、フィジカルアセスメント(問診、聴診など)を指導しています。訪問薬剤師の技術、ハートと一緒に仕事の魅力を厚く後輩に伝えることも自分の役割だと思っています。
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所在地 |
●当別キャンパス 〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757 フリーダイヤル.0120-068-222FAX.0133-22-1835 |
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ホームページ | http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/ |
nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp |

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