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地域をキャンパスに学び、幅広く活躍する福祉の専門職へ
- ※2018年11月現在のものです。

資格について |
■社会福祉士、精神保健福祉士の国家試験合格率は全国平均を上回る好成績(2018年) 2018年2月、社会福祉士国家試験、精神保健福祉士国家試験がそれぞれ行われました。厚生労働省の発表による社会福祉士国家試験の本学新卒合格率は52.7%(受験者55名、合格者29名)、精神保健福祉士国家試験は72.7%(受験者11名、合格者8名)となりました。また、介護福祉士については、法改正により2018年卒業生から国家試験合格が必要(2022年までは経過措置有)となり、本学科初の受験となった介護福祉コース履修者は全員(8名)が合格しました。 |
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教育理念 |
■より広い総合の立場(ヒューマンケア)の専門職能力の育成を目指す 本学の教育理念を基本として、看護と福祉をトータルな視野に収められる総合的なヒューマンケアの専門職の育成をはかる教育を推進します。科学的専門知識の開発・教授にとどまらず、人間性に対する温かな感性を土台とした、より広い総合の立場(ヒューマンケア)の専門職能力の育成を目指すことが看護福祉学部の教育理念です。 |
カリキュラム |
■臨床福祉学科 5つの特色 【特色1:3コース制、多職種連携科目などで卒業後の活躍の幅を広げる】 |
卒業後の進路 |
■施設や病院のほか、公務員、教員、一般企業など、さまざまな分野で活躍 2018年3月卒業生のうち53.7%が病院、デイサービスセンター、特別養護老人ホーム、老人保健施設などに福祉の専門職として就職しています。また、6名は教員になりました。本学科の専門職の年間求人は2,000人以上、一般事務系からの求人も4,000人以上あり、さまざまな分野で活躍しています。 |
奨学金制度 |
■福祉・介護人材育成奨学生 [一般前期・センター前期A・センター前期B入試において実施 ※予約採用を実施する予定です。] |

在学生 安藤 琢朗さん(看護福祉学部臨床福祉学科4年)
ソーシャルワーク基礎実習で障がいのある子どもたちと接し、自分の将来が決まりました。
祖母が訪問介護を利用していたことから、「自分も人の役に立つ仕事がしたい」と思い、福祉職の道へ。医療大を選んだのは、実習や演習が充実していて、現場に出たとき役立つ力を身につけられると思ったからです。実習やボランティア活動で障がいのある子どもたちと接した際、その純粋さや発想の自由さに触れることが楽しくて、将来は公務員として子どもと接する仕事がしたいという目標も持てました。先生方は指導が熱心なうえ、現場経験を長く積んだ方が多く、実際の現場のことなど興味深い話を聞けますし、親切な方ばかりです。

在学生 水島 瑛美さん(看護福祉学部臨床福祉学科4年)
将来、専門職でも一般企業でも役立つ知識を学べるのが、医療大の福祉だと思います。
学べば学ぶほど楽しくなる医療大の福祉。コミュニケーションの取り方、幅広い世代に対する考え方、さまざまな国の社会制度など、福祉職はもちろん、どこでも役立つ知識やスキルが身につけられます。一番印象に残っている授業は「医療経済学」。日本とアメリカの医療・福祉の共通点や違いを、福祉の視点ではなく経済学の視点から考えていくのがとても面白かったです。まだ進路は具体的に決めていませんが、社会福祉士資格を取るのは一つの目標。どの分野に進むとしても、医療大で学んだことは生きてくると思います。
- 教員養成
- 福祉学
- 介護福祉士(ケアワーカー)
- 社会福祉士(ソーシャルワーカー)
- 精神保健福祉士
- 高等学校教諭
- 特別支援学校教諭
- スクールソーシャルワーカー
- 社会福祉士
- 介護福祉士
- 精神保健福祉士
所在地 |
●当別キャンパス 〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757TEL.0120-068-222 FAX.0133-22-1835 |
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ホームページ | http://www.hoku-iryo-u.ac.jp |
nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp |

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