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- 臨床心理学科
科学的な視点から心理を学び、人々の問題解決を支える職業人へ。
- ※2021年1月現在のものです。

資格について |
■日本の心理職で初となる国家資格「公認心理師」試験 2017年に公認心理師法が施行され、2018年9月に初めての国家試験が実施されました。本学は2018年度入学生から養成カリキュラムを開始。卒業後は心理系大学院等を修了*するか、臨床現場で一定期間以上の実務経験で受験資格が得られます。(*本学大学院も公認心理師の受験資格の取得に対応しています。) |
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教育理念 |
■臨床心理学及びコミュニケーション障害の領域において、人類の幸福に貢献する 本学の教育理念を基本として、現代科学技術の成果を認識し、心にかかわる自然科学と人文社会科学が連携した、総合的な個体差に注目した健康科学教育を推進する。生命の価値に対する真摯な倫理観を涵養し、心の障害、コミュニケーション障害を一生の出来事として受け止めることが出来る知性と感性を備えた人材を養成することにより、臨床心理学及びコミュニケーション障害の領域において、人類の幸福に貢献することが心理科学部の教育理念です。 |
カリキュラム |
■臨床心理学科 4つの特色 【特色1:医療系総合大学の強みを生かし、公認心理師を養成】 |
卒業後の進路 |
■業界や業種を問わず、多彩な分野へ。大学院進学も多数 2020年3月卒業生は、一般企業、病院、社会福祉施設など多彩な分野へ就職。また、30%以上もの学生が公認心理師の資格取得をめざして大学院へ進学し、9.3%が公務員として専門性を応用する道を選びました。本学科では、キャリア・アドバイザーによる指導など、4年間の学びを生かすための就職支援に力を入れています。 |

心理学の知識や、ボランティアの経験は、どの分野でも生かせます。
高校時代に参加したボランティア活動を通して、人の心や行動に興味を持ちました。医療大の臨床心理学科は全国的にも珍しく文理融合で、理系の私には合っていると思いました。クラブ・サークルが充実しているのも、医療大のいいところ。私はボランティアサークルで、地域の子どもたちと触れ合うなど多彩な活動を行っています。卒業後の進路は、児童福祉施設か一般企業を考えています。心理学の知識やボランティアの経験はどんな分野でも生かせると思うので、自分に合った道をじっくり選びたいです。

児童生徒の将来を視野にいれた支援を実践。熱意の分だけ仕事の幅はひろがります。
北海道と札幌市、2つの教育委員会でスクールカウンセラーを務めています。現在の担当は計10校、児童生徒や保護者の相談を受けてのカウンセリング、学級運営や気になる児童生徒への対応を教員と互いの専門性を生かして考えるコンサルテーション、ストレスや対人関係などをテーマにした学級・学年単位での講習実施が主な仕事です。以前、クリニックの心理士として就労・復職支援をした経験もあることから、児童生徒への支援はその先の人生に大きく影響することを肝に銘じて取り組んでいます。各校一人だけの心理専門職である責任は重いですが、学校にさまざまな提案をすることができ、講習や校内で発行するお便りの内容の自由度も高いです。やる気があるほど面白さを感じられる仕事です。
- 心理学
- 公認心理師
- カウンセラー
- 福祉施設スタッフ
- 公務員
- 一般企業
・認定心理士 ・公認心理師※要大学院進学等
所在地 |
●当別キャンパス 〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757 フリーダイヤル.0120-068-222FAX.0133-22-1835 |
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ホームページ | http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/ |
nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp |

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