- 日本の学校>
- 大学・短期大学(短大)を探す>
- 北海道の大学・短期大学(短大) >
- 北海道医療大学>
- 学部・学科・コース一覧>
- 理学療法学科
確かな技術と倫理観を磨き、
患者さんの社会参加を支援する理学療法士へ。
- ※2019年9月現在のものです。

資格について |
■理学療法士国家試験合格率100%!(2019年3月卒業生実績) 2019年2月、第54回理学療法士国家試験が行われました。本学からは、3期生となる新卒者77名が受験し、見事全員が合格。100%の合格率を達成しました。 |
---|---|
教育理念 |
■保健・医療・福祉の連携と統合を意識し、地域社会ならびに人類の幸福に貢献する 本学の教育理念を基本として、最先端の科学的知識を有するリハビリテーション専門職の育成を図る教育を推進します。科学的専門知識の開発及び教授に留まらず、保健・医療・福祉の連携と統合を意識した、包括的な視点を有する専門職業人を育成することにより、国民の健康を守り、地域社会ならびに人類の幸福に貢献することがリハビリテーション科学部の教育理念です。 |
カリキュラム |
■理学療法学科 5つの特色 【特色1:他学部と連携した、医学系科目、多職種連携科目】 |
卒業後の進路 |
■3期生も9割以上が病院へ就職。道外への就職も多数 本学科の3期生となる2019年3月卒業生は、92.2%が病院・クリニックへ就職。介護老人保健施設や福祉施設などにも就職を果たしました。首都圏を中心に、道外への就職も14.2%。全国各地で活躍する卒業生の今後の活躍が期待されます。 |

在学生 北清 翔大さん(リハビリテーション科学部理学療法学科2年)
国家試験合格率100%、カリキュラムなどに惹かれて医療大へ。
脳梗塞を患った祖父がリハビリテーションの結果、後遺症もなく日常生活を送れていることに感動して、リハビリテーション職に興味を持ちました。最初は専門学校志望でしたが、1期生の国家試験合格率100%に衝撃を受け、医療大に興味を持ち、医療系総合大学ならではのカリキュラム、施設の充実さに惹かれて進学を決意。医療大は先生との距離も近いので会話も多く、そこから障がい者のアスレチックトレーナーなど新たな興味も生まれています。将来はどこで働いても「頼れる理学療法士」と言われるよう、知識をもっと磨いていきたいです。

卒業生 日野 里恵さん(理学療法学科2018年卒 江別市立病院 勤務)
地域を必要とされる理学療法士をめざして、業務や活動の領域を広げていきます。
市民・患者さん向けの健康教室や、地域社会へ出向して予防教室を開催するなど、地域に密着している点に魅力を感じ、当院に就職しました。2年目の現在は、患者さんのリハビリテーションを行いながら、院内の業務も担当。BLS(一次救命)チームに所属し、各スタッフに心肺蘇生法の知識と技術を伝える役割を担っています。学生時代の経験で生かされているのは、卒業研究の内容を日本糖尿病学会北海道地方会で発表したこと。論文作成を通して学んだ科学的検証法や論理的思考は、業務のあらゆる場面で応用しています。
- リハビリテーション学
- 理学療法士
- 理学療法士
所在地 |
●当別キャンパス 〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757TEL.0120-068-222 FAX.0133-22-1835 |
---|---|
ホームページ | http://www.hoku-iryo-u.ac.jp |
nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp |

注目の情報
注目★学校情報
スマホ版日本の学校
-
- スマホで北海道医療大学の情報をチェック!
近隣の都道府県から学校を探す
北海道