- 日本の学校>
- 大学・短期大学(短大)を探す>
- 北海道の大学・短期大学(短大) >
- 北海道医療大学>
- 学部・学科・コース一覧>
- 作業療法学科
科学的視点と幅広い視野をもち、
チーム医療を実践する作業療法士へ。
- ※2021年1月現在のものです。

資格について |
■新卒全員が合格。100%の新卒合格率と免許取得率 2020年2月、第55回作業療法士国家試験が行われました。本学からは4期生となる、新卒者30名が受験し、全員が合格。100%の合格率を達成しました。 |
---|---|
教育理念 |
■保健・医療・福祉の連携と統合を意識し、地域社会ならびに人類の幸福に貢献する 本学の教育理念を基本として、最先端の科学的知識を有するリハビリテーション専門職の育成を図る教育を推進します。科学的専門知識の開発及び教授に留まらず、保健・医療・福祉の連携と統合を意識した、包括的な視点を有する専門職業人を育成することにより、国民の健康を守り、地域社会ならびに人類の幸福に貢献することがリハビリテーション科学部の教育理念です。 |
カリキュラム |
■作業療法学科 4つの特色 【特色1:音楽療法士コースがある、全国唯一の作業療法学科】 |
卒業後の進路 |
■約9割が病院へ就職。全国各地から寄せられる求人数は約2,5000人 本学科の4期生となる2020年3月卒業生は、90.0%が病院へ就職。介護老人保健施設や社会福祉施設などへ進んだ卒業生もいます。全国各地から2,660人もの求人が寄せられており、道内はもちろん、道外で活躍する卒業生も多数。今後も、社会の高い期待に応えることができる人材の育成をめざします。 |

医療大の先生が発案した「余暇活動の楽しさ評価法」は興味深かったです
医療大は作業療法で有名な先生から授業を受けられるのが魅力。医療大の先生が発案した「高齢者版・余暇活動の楽しさ評価法」という評価法は、その人が過去に体験した楽しさをさまざまな疾患の治療に使ってやる気や潜在能力を引き出すもので、とても興味深い話でした。入学時、人見知りでコミュニケーションを取るのが、あまり上手ではなかったのですが、熱心な先生、仲の良い学科の仲間たち、他学科とのたくさんの交流を通して、どんどん人と関わることが楽しくなっていきました。

訪問リハビリテーションや、認知症予防事業。地域社会に飛び出して活動しています
入所・通所されている方々のリハビリテーションに加えて、訪問リハビリテーションにも携わっています。通所されているとこは「困っていることはない」と話していた方が、自宅へ訪問すると「家でもお風呂に入りたい」と希望を話してくれることも。施設ではなく、その人が実際に生活している環境でコミュニケ―ションをはかることの重要性を実感しています。将来の目標は、地域住民の方々が認知症の話や悩みの相談などを気軽にできるような認知症カフェを企画・開催すること。地域の方々に必要とされるようなセラピストをめざしています。
- リハビリテーション学
- 作業療法士
- 音楽療法士
- 作業療法士
・音楽療法士
所在地 |
●当別キャンパス 〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757 フリーダイヤル.0120-068-222FAX.0133-22-1835 |
---|---|
ホームページ | http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/ |
nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp |

注目★学校情報
スマホ版日本の学校
-
- スマホで北海道医療大学の情報をチェック!
近隣の都道府県から学校を探す
北海道