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- 言語聴覚療法学科
チーム医療の現場で高い臨床能力を発揮できる
言語聴覚士を育成します。
- ※2021年1月現在のものです。

資格について |
■言語聴覚士国家試験合格率87.8%!全国平均を上回る好成績(2020年3月卒業生実績) 2020年2月、第22回言語聴覚士国家試験が行われ、本学新卒合格率は全国平均を上回る87.8%(受験者49名、合格者43名)となりました。 |
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教育理念 |
■保健・医療・福祉の連携と統合を意識し、地域社会ならびに人類の幸福に貢献する 本学の教育理念を基本として、最先端の科学的知識を有するリハビリテーション専門職の育成を図る教育を推進します。科学的専門知識の開発及び教授に留まらず、保健・医療・福祉の連携と統合を意識した、包括的な視点を有する専門職業人を育成することにより、国民の健康を守り、地域社会ならびに人類の幸福に貢献することがリハビリテーション科学部の教育理念です。 |
カリキュラム |
■言語聴覚療法学科 4つの特色 【特色1:言語聴覚士を養成する、道内唯一の大学】 |
卒業後の進路 |
■卒業生の約9割以上が、病院の言語聴覚士に。安定した就職実績 言語治療を行う医療機関や福祉施設の増加もあり、毎年多くの求人が寄せられているため、安定した就職実績です。2020年3月卒業生は、97.6%が病院・診療所へ就職。本学科の全卒業生(前身校を含む)837名は、全国で活躍し、高い評価を得ています。 |

将来の目標は、地元の言語聴覚士として、地域に貢献することです。
高校生のとき、言語聴覚士は比較的新しい医療の専門職で、その数がまだ不足していると知り、医療大のオープンキャンパスに参加。先生や先輩方の説明がわかりやすく、とても楽しかったので入学しました。医療大は、クラブ・サークルも盛んで、参加すればいろいろな経験ができます。僕は今、学部や学年を越えて出会った仲間たちと一緒に、新しいサークルの設立に向けて活動しています。将来は医療系総合大学だから学べることや経験できることを生かし、地元のために働きたいと思っています。

人を笑顔にするには、まず自分から。患者さんの喜ぶ顔に幸せを感じます。
急性期から慢性期までを担うリハビリテーション病院の回復期病棟で、患者さんの退院後の生活に向けた嚥下訓練や言葉のリハビリテーションを担当しています。リハビリテーションは患者さんにとって難しいことに取り組んでもらうもの。消極的な表情をする方もいますが、できるだけ楽しく取り組めるよう、まずは自分が笑顔でいることを心掛けています。一人の患者さんには、医師をはじめ、多くの専門職はチームとして関わります。どの職種がどんな視点で関わっているか知ることは、より良いリハビリテーションの提供に繋がります。それを学生のうちから学べたことはとても良かったと実感しています。
- リハビリテーション学
- 言語聴覚士
- 言語聴覚士
所在地 |
●当別キャンパス 〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757 フリーダイヤル.0120-068-222FAX.0133-22-1835 |
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ホームページ | http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/ |
nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp |

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