経済学部 経済法学科
経済と法との出会い・学びが未来を変える
経済法学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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■学科の特色
◯進化した経法カリキュラムがスタート
経済法学科のカリキュラムは、学生に経済と法の出会いの場を提供するものです。経済から入って法に出会うか、法から入って経済と出会うかは、各学生の関心や将来の進路によって異なります。そのため、入り口となる5つのコースを用意し、学生の皆さんと経済・法とのよき出会いをサポートします。
◯法律学と経済学を身につけた社会人力を養成
法律学の学習に十分な科目が揃っているだけでなく、経済学に関しても、入門から専門まで学べるカリキュラムになっています。通常の法学部では、法と政治をセットで学ぶことが多いようですが、社会が大きく変化し、そのスピードも速くなっている今、経済学と法律学というツールを身につけることは重要です。
◯5つのコースが体系的な学修をアシスト
「金融・財政」「経済分析」「企業法務」「公共法政策」「法律総合」の各コースには、学修に欠かせない「コース推奨科目」を設けており、順を追って専門科目を履修することで無理なく専門的な知識を身につけることができます。
◯将来をデザインするスタディ・プランニング(経法SP)
学生の皆さんには、1年後、2年後の自分をイメージしながら学修ができるよう「スタディ・プラン(経法SP)」を作ってもらいます。そのプランをもとに、毎年、教員個別面談を行い、1年の学修成果を振り返りながら、個人の興味関心や将来の目標を明確にしていきます。経済法学科の教員は、学生の将来を一緒に考えます。もっと見る
- 留学制度
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■9の国・地域、18大学との協定校ネットワーク
北海道内の私立大学の国際教育における先駆者として、全学科の学生に開かれた大学の交換留学制度は、米国、カナダ、英国、スイス、スペイン、インドネシア、中国、韓国、台湾の18大学と協定を結んでいます。協定校からも毎年約60名の留学生が訪れ、これまでの交換留学生数は、約2,000名にものぼります。条件が整えば、1年間留学しても4年間で卒業することが可能で、留学及び帰国後の費用を補助する制度もあります。また、数日から4週間程度海外の現地で学ぶ海外事情や各学部の専門教育科目があり、年間100名以上の学生が履修して海外に渡航しています。
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- その他の特色
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■専門課程に加え、さらなる学びへの意欲で知識の幅を広げることができます
副専攻制度とは自身の所属する学部学科専門課程に加え、学びの幅を広げることができるよう、14種類より1つ以上の副専攻を履修することができる制度です。副専攻課程の履修を修了した者には、副専攻認定証書
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- 就職状況
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■高い就職率を誇り、各業界からも高評価を得ています
◯就職率
94.5%(2021年3月卒業生実績/2021年5月1日現在)
◯主な就職先(2019~2021年3月卒業生実績)
北海道財務局(財務専門官)、札幌国税局(国税専門官)、北海道警察官、北洋銀行、北海道銀行、北海道漁業協同組合連合会、日本食研ホールディングス、三菱電機ライフネットワーク、ジェットスター・ジャパン ほかもっと見る

経済法学科の概要
- 定員116名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費118万5010円 [諸会費55,010円含む]
※2023年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・経済学
- ・法学
資格
・小学校教諭免許状<国>(一種 ※条件付き) ・中学校教諭免許状【社会】<国> (一種)
・高等学校教諭免許状【公民】<国> (一種)