経営学部 経営学科
産学連携で実践的な学びを展開。「問題発見能力」「問題解決能力」
「コミュニケーション能力」を備えた人材を育成。
経営学科の特長
- 就職状況
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■2023年3月卒業生の就職率
98.8%(就職者数319名/就職希望者数323名)
■主な就職先(2023年3月卒業生実績)
伊予銀行、百十四銀行、阿波銀行、四国銀行、中国銀行、山口銀行、徳島大正銀行、高知信用金庫、住友生命保険、愛媛県信用農業協同組合連合会、四国電力、鹿島建設、伊藤園、今治造船、BEMAC、日亜化学工業、タダノ、クラレ、ダイキアクシス、アスティス、しまむら、JR西日本、テレビ愛媛、愛媛CATV,JR東日本情報システム、アパホテル、松山大学、日本年金機構、日本赤十字社、松山赤十字病院、国家公務員(行政)、国家公務員(国税専門官)、愛媛県職員、岡山県職員、愛媛県公立学校教員、岡山県公立学校教員、松山市役所、宇和島市役所、高松市役所、松山市消防局 ほかもっと見る
- カリキュラム
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■企業や組織に関する幅広い知識と技能を修得
「問題発見能力」「問題解決能力」「コミュニケーション能力」の向上を教育目標に、少人数制による演習を4年間必修にしています。2年次からは、専門的知識や技術などの実践力を修得するための4つのコースに分かれ、それぞれの専門性を高めていきます。
・経営コース
経営管理、組織、労務、経営戦略といった多彩な切り口から、企業をはじめとするさまざまな組織において、より成果をあげるために必要な仕組みや運営方法を学びます。
・情報コース
企業経営に活用できる情報の収集、分析・評価、発信・共有、連携など情報活用能力を身につけ、グローバルに進化する高度情報化社会で活躍できる人材を育成します。
・会計コース
企業等の経営活動を会計という側面から把握。それらを正しく行うための簿記、財務会計、原価計算、管理会計、会計監査、経営分析、税務会計などを学びます。
・流通コース
生産と消費を結びつけ、消費者の生活の質を高め快適な暮らしを実現するのが流通です。商学、マーケティング、広告、消費者行動などの切り口から、魅力的な商品やサービスを提供するための方法を幅広く学びます。もっと見る
- その他の特色
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■現役のビジネスパーソンを講師に招いた「実学」
社会で活躍するビジネスパーソンを講師に招き、実社会を意識した「キャリア教育科目」が充実。また、「地域産業論」では、地元シンクタンクから講師を招き、愛媛の産業について学びます。
■産学連携で、実践的に学ぶ
ゼミナール活動においては、積極的に地元企業・自治体等へ働きかけ、協働で商品開発を行ったり、政策提案を行うなど、学生たちは実践的なスキルを修得しています。
■IT系のカリキュラムも多数開講
パソコンを活用しながら、ITで成長する企業の秘密を学ぶ「情報資源管理論」やWebサイトの設計や制作について学ぶ「Webデザイン論」など、ITスキルを学べるカリキュラムも充実。もっと見る
経営学科の概要
- 定員400名[2024年4月入学対象者のものであり、変更になる可能性があります]
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費108万円 [2025年度予定(予定であり、変更になる可能性があります)]
※2025年4月現在のものです。
学べる学問
- ・経営学
- ・商学
- ・会計学
- ・経営情報
- ・流通
目指せる職業
- ・中小企業診断士
- ・証券アナリスト
- ・図書館司書
- ・地方公務員
- ・国家公務員
- ・税理士
- ・公認会計士
- ・経営者
- ・経理スタッフ
- ・起業家
- ・高等学校教諭
- ・中学校教諭
- ・警察官
資格
- ・ITパスポート試験
- ・基本情報技術者試験
- ・リテールマーケティング(販売士)検定試験
- ・日商簿記検定試験
- ・税理士
- ・中小企業診断士
- ・公認会計士
・証券アナリスト ・ファイナンシャルプランナー