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それぞれの地域の文化と言語を学び、
複眼的視野と世界に羽ばたく力を磨く
- ※2021年4月入学者対象のものです。

カリキュラム |
■英語英米文化学科 |
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独自の教育体制 |
■1年次から4年間、全員がゼミで学ぶ |
その他の特色 |
■給付型奨学金が充実の留学制度 |
卒業後の進路 |
■英語英米文化学科 |
取得資格 |
■英語英米文化学科 |
就職指導 |
■1年生からはじまる独自のキャリアサポート |

学問的に読む手法を学び、人間的にも成長
1年次の先生との出会いが、4年間の学びを決定しました。きっかけは入学時の課題で、当時は難解に思えた『グレート・ギャツビー』です。3年次にその先生のもとで改めて専門的に研究。先生からのヒント、ほかのゼミ生との議論、映画鑑賞などから、多角的な視点でとらえることができるようになりました。4年次の卒業論文も同作品を選択。ゼミで多様な見方を身につけたおかげで、日常的な考え方の幅も広がったと感じています。

学術的な分析手法を学び、ディズニーを卒業論文に
3年次後期の卒論準備ゼミで幼少の頃から心惹かれていたヨーロッパの城と、城を舞台とした11人のディズニープリンセスの物語を卒業論文にすると決めました。やりたいことが早めに見つかっていたので作品とじっくり向き合う時間がとれ、その結果、卒業論文では「真実の愛」について自分なりに納得のいく答えが出せました。完成した論文は「若々しい感覚がきらりと光る、秀逸な論文ですね」と、先生からも高い評価をいただきました。

複数のゼミで学び、多角的視野を研究に生かす
卒業論文のテーマは「台湾の親日―韓国の反日感情と比較する―」です。4年間で選択した16のゼミで得た知識を使い、多面的なアプローチを試みました。当初は小説や手記を中心にした比較を検討していたのですが、ほかのゼミ生から文章だけで感情の比較は難しくないかなど、意見をもらい、参考にしながら加筆修正。教員志望だったので、こうしたゼミの進め方そのものも、将来につながる貴重な経験になりました。
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所在地 |
〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL.03-5984-3715 (入試課) FAX.03-5984-3874 |
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