幼児教育・保育・栄養分野・情報・ビジネスの即戦力を育成!
愛知文教女子短期大学の 学部・学科・コース
実践的なカリキュラムを通して、専門知識を着実に身につけます。
幼児教育学科
第1部(2年)
第3部[半日授業で3年間](3年)
生活文化学科
食物栄養専攻(2年)
生活文化専攻(2年)
上記は、2023年4月入学者対象のものです。
愛知文教女子短期大学の写真・動画
愛知文教女子短期大学のオープンキャンパス
とっておきニュース

20年繋いできた子どもたちの笑顔!「20周年トナカイからの贈り物」
「食物アレルギー対応のフルコース」を、食物アレルギーの子どものいるご家族に楽しんでいただくイベント「みんないっしょのクリスマス」は今年で20回目の開催です。
今年は「20周年トナカイからの贈り物」をテーマに、3年振りに対面で食事提供することもあり、学生たちも張り切っています。食物アレルギーの学びを実践する場でもあるこのイベントはパーティ-会場の飾り付けや当日のおもてなしまで、すべて学生主体で実施します。これからパーティーに向けてクラス一丸となって頑張ります!
愛知文教女子短期大学の就職・資格
愛知文教女子短期大学の学費のこと
■初年度納入金(2022年度参考)
幼児教育学科第1部:127万円(入学金20万円含む)
幼児教育学科第3部:69万円(入学金20万円含む)
生活文化学科:127万円(入学金20万円含む)
※別途、実習費、同窓会入会金、後援会費などが必要です。
愛知文教女子短期大学の学ぶこと
<幼児教育学科>
3つの付属幼稚園および学内に設置する「文教おやこ園」において、学んだ知識を実際の保育現場で実践する機会を豊富に設定しています。これにより多様な個性を持つ子どもたちはもちろん、保護者への対応力も身につけ、保育のプロとしての実践力を育成します。また、幼児教育に必須のピアノは、レベルに合わせた個別サポート体制と授業の空き時間にいつでも練習できる環境を整えています。2年間で学ぶ1部と3年間(授業は主に午前中)で学ぶ3部があり、共に卒業と同時に幼稚園教諭二種免許状と保育士資格を取得できます。また、愛知県内の短期大学で唯一「こども音楽療育士」の資格を取得でき、さらに1部では「レクリエーション・インストラクター」の資格取得も可能です。
<生活文化学科>
●食物栄養専攻
健康を「食」と「栄養」だけでなく、「運動」の視点からも指導できる栄養士を養成します。栄養士として必要なメニュープランニングの能力を育成し、「食物アレルギー研究」にも取り組む「調理学実習」、「製菓・製パン実習」、「給食管理実習」など、学んだ知識を実践するカリキュラムで確かな技術力を身につけます。また、地域の小学生と一緒に「食育」を体験的に学ぶ食育講座「めざせ!ちびっ子シェフ」や、企業と連携したレシピコンテストなど、学外との交流で実践力を磨きます。
●生活文化専攻
「情報デザインコース」「総合ビジネスコース」の2つのコースがあります。情報デザインコースでは「ITパスポート」「情報セキュリティマネジメント」の資格取得を目指します。さらにパソコン、タブレットなどの情報機器とデザインソフトを使った実践的な学習により、社会で求められる「情報発信力」を育成します。総合ビジネスコースでは、「ファイナンシャルプランナー」の資格取得を目指します。同時にビジネス実務やプレゼンテーションスキルも磨き、公務員、金融業界が想定される就職先です。全てのコースで、教養教育として英語や韓国語などの語学やマナーを学び、インターンシップも全員が経験。希望者は韓国語学研修にも参加できます。
愛知文教女子短期大学のキャンパスのこと
名鉄「国府宮駅」およびJ R「稲沢駅」との間で、無料スクールバスを運行しています。
名古屋駅から15分(電車で10分、国府宮駅からスクールバスで5分)の好アクセスです。
愛知文教女子短期大学の特長
本学は、70年にわたり女性教育に取り組んできた歴史と実績をもとに、専門分野の知識や技術の習得はもちろん、豊かな人間性を兼ね備えた女性を育成しています。近年、食物アレルギー研究に全学を挙げて取り組み、平成28年度には、短期大学として唯一、文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に選定され、「生涯保育士養成を目指す教育プログラム開発事業」にも採択されました。食物アレルギーに関する本学の教育研究は、各種メディアでも取り上げられるなど、社会的な注目を集めています。