好きなことを好きなだけやれる演劇・音楽浸けの濃密な2年間
桐朋学園芸術短期大学の 学部・学科・コース
演劇界・音楽界で活躍するアーティストを育成
芸術科
演劇専攻(2年)
音楽専攻(2年)
専攻科[※専攻科は本学芸術科の卒業生または同等の能力を持つと認められた者を対象]
演劇専攻(2年)
音楽専攻(2年)
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
桐朋学園芸術短期大学の写真・動画
桐朋学園芸術短期大学のオープンキャンパス
桐朋学園芸術短期大学の就職・資格
桐朋学園芸術短期大学の学費のこと
■2024年度初年度納入金参考
芸術科 演劇専攻 1,840,000円
音楽専攻 1,892,500円
専攻科 演劇専攻 1,255,500円
音楽専攻 1,179,000円
■奨学金について
日本学生支援機構奨学金、桐朋音楽奨学会奨学金・桐朋演劇奨学会奨学金(本学独自)等
桐朋学園芸術短期大学の特長
■数多くの俳優、アーティストなどを輩出する実践型芸術短期大学
1964年の開学以来、日本でただひとつの実践型芸術短期大学として数多くの俳優、演奏家、アーティストを輩出。少人数クラス編成による徹底した実技指導と、理論や知識を系統的に学ぶ講義から成るカリキュラムを展開。演劇界・音楽界で活躍できる人材育成を目指し、芸術教育の場を提供し続けています。
■分野の垣根を越えた作品づくり「演劇と音楽のコラボレーション」
2専攻を有する本学ならではの教育として、分野の垣根を越えた作品づくりへの取り組みを行っています。演劇専攻の公演や音楽専攻のオペラ実習では、両専攻の学生が分野の垣根を越えて参加することで学びの相乗効果を生み出し、質の高い舞台を創り上げています。
■視野と表現の幅を広げるため、専攻間を横断して学べるカリキュラム
演劇専攻の学生がクラシック音楽の知識を深める。
音楽専攻の学生が身体表現の大切さを知る。
芸術を捉える視野と表現の幅を広げるため、他専攻の授業も選択できるカリキュラム構成になっています。専門分野でさらに創造的な活動が可能です。
桐朋学園芸術短期大学の学ぶこと
■演劇専攻
1年次から展開される専門性の高い授業の中で適性と志向を見極め、2年次からは「ストレートプレイ」と「ミュージカル」のコース分けを実施。訓練と公演を繰り返してさらに実践力を磨き、高い演技力と幅広い知識・教養を兼ね備えた専門俳優を育成します。
■音楽専攻
実技指導は個人レッスンが中心。成長の過程を大切に、一人ひとりを丁寧に指導し、可能性を見いだしていきます。和と洋、クラシックとポップスなど、多彩なアンサンブルも特長。豊かな感性と知識・思考力を備えた音楽家を目指します。
桐朋学園芸術短期大学の専攻科課程について
本学は本科(芸術科)の教育課程を発展させ、専門能力をさらに高めるための専攻科課程(2年間)を設置しています。演劇専攻のカリキュラムは、プロの演劇人に必要な科目を網羅し、高度な専門教育を展開。音楽専攻は、徹底した個人レッスンをはじめ室内楽やアンサンブル、音楽療法、アウトリーチなど、専門分野を深める科目が揃っているのが魅力です。
桐朋学園芸術短期大学のキャンパスのこと
本学は、深い緑に囲まれた明るくさわやかな佇まいのキャンパスです。芸術短大らしく正面玄関を入ればすぐにライブスタジオがあり、約6万冊の書籍や映像資料を収蔵する図書館、実践を通じてステップアップしていく演劇専攻には不可欠の小劇場や実習室、空き時間に学生たちが自由に練習できるレッスン室などに加え、コンサートや入学式、卒業式などで大活躍するポロニアホールと施設も充実。昼夜にわたり学生たちの創造と探究のエネルギーで活気に満ちあふれています。
桐朋学園芸術短期大学の学生生活
■地域と連携したイベントや音楽会を開催
毎年8月に仙川商店街で開催される「おらほせんがわ夏まつり」では、演劇専攻の学生がダイナミックなダンスパフォーマンス「桜華乱舞」で会場を盛り上げます。音楽専攻の学生も、せんがわ劇場「サンデー・マティネ・コンサート」、仙川駅前や神代植物公園での季節のコンサートなど、音楽に気軽に親しんでもらえるよう、地域に演奏を届けています。