研究授業内容紹介
木造総合実習
ものつくり大学
技能工芸学部
建設学科
建設学科「木造総合実習」の授業では、伝統的な木造工法を総合的に学びます。実物大の東屋(柱四方転び・反り隅木・入母屋屋根)の実作を通じて、規矩術・木割術の理論を実践的に活用し、日本の伝統的な木造建築技術の実技を総合的に理解することを目指します。
電気機器
ものつくり大学
技能工芸学部
情報メカトロニクス学科
一からリニアモータを製作するのは、ものつくり大学ならではの特色です。25枚の鉄板を重ねたコア。レーザー加工機を使用し、コア素材の鉄板を切断するところからスタート。リニアモータが完成後、動作実験を行います。電流を流すと磁場が発生し、リニアモータが動く仕組みと、電圧や周波数の変化により生じる現象を確認。授業で学んだ内容をリアルに理解することができます。