研究授業内容紹介
社会科指導法
東京福祉大学
教育学部 教育学科
児童が主体的に授業に取り組み、確かな学力をつける指導法を学ぶ
小学校社会科の目標と内容について理解し、各学年の年間計画と各単元の指導計画の作成を具体的に検討。さらに、これらの指導計画の学修を元に指導案づくりと模擬授業を行います。このような学修を通して児童が社会事象に興味をもって授業に取り組み、学力を身につける指導法を学びます。児童が社会事象の探求を楽しみながら実力をつけることができるよう、体を動かして実践的に学びます。
ソーシャルワーク理論と方法I・II
東京福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科
社会福祉士の役割と意義や専門職者としての倫理、ソーシャルワークの基本的な考え方などについて学びます。また、相談援助に係る専門職についても学び、総合的かつ包括的な援助と他職種連携について理解します。ディスカッションやグループワークを通し、社会で起きたさまざまな事例について学生が意見交換を行い、問題を構造的に見る視点を培ってもらいたいと考えています。