社会福祉学部 社会福祉学科 心理福祉専攻
社会福祉と心理学を専門的に学び、幅広く活躍できるソーシャルワーカーを養成
心理福祉専攻の特長
- 学べる内容
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社会福祉の基礎的な科目に加えて、心理学の専門科目を履修。心理学を専門的に学んだ、様々な分野で活躍できる心理人材を養成します。希望者は社会福祉士受験資格のほか、認定心理士の取得も可能。公認心理師受験資格取得のためのカリキュラム履修も可能です(卒業後、大学院でのカリキュラム履修も必要)。
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- 資格について
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■取得できる資格
認定心理士、社会福祉主事任用資格、スクールソーシャルワーカー※1、児童指導員任用資格、高等学校教諭一種免許状〔福祉・公民〕、児童福祉司任用資格〈要実務経験〉、身体障害者福祉司任用資格、特別支援学校教諭一種免許状、知的障害者福祉司任用資格、小学校教諭一種免許状、第一種衛生管理者免許、レクリエーション・インストラクター資格
※1 スクールソーシャルワーカーは課程履修に条件があります。
■取得できる受験資格
社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師(※卒業後大学院へ進学し、必要科目の履修が必要)もっと見る
- 卒業後、就職について
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■就職率
75.1% (2022年3月卒業生・社会福祉学部全体の実績)もっと見る
- 独自の学習システム
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心理福祉専攻では、心理学部同様、心理学の各専門科目が履修可能。公認心理師の大学学部分の指定科目も履修できるので、心理学を基礎からしっかり学ぶことができます。さらに、将来大学院に進学して指定の科目を学ぶことで、公認心理師や臨床心理士の受験資格も取得できます。
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- 資格取得指導
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■授業によるサポート
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に向けてキャリア開発教育科目をカリキュラム内で開講。過去問題を中心に例年の出題傾向やミスをしやすい点などを教員が徹底的に分析し、得点力が身につくよう指導します。
■福祉専門職支援室によるサポート
「福祉専門職支援室」では、福祉・保育の実習指導や施設巡回、実習生と施設の調整を行い、実習が円滑に進むようサポート。また、社会福祉士や精神保健福祉士の国家試験の模擬試験なども行い、資格取得を支援しています。もっと見る
- 留学制度
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■ハーバード大学・フォーダム大学でのアメリカ夏期短期研修
異文化を理解し学ぼうという気持ちをもつ国際人を育てるため、積極的に国際交流を行っています。アメリカ夏期短期研修では、夏の約1か月間、ハーバード大学やフォーダム大学の各寮に滞在し、現地の大学生活を体験。大学院教授による特別講義の受講や福祉施設などの見学・ボランティア活動を行います。そのほか、韓国秋期短期留学も実施しています。もっと見る
- 独自の支援制度
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■公認心理師や臨床心理士をめざせる大学院が併設
公認心理師取得のためのカリキュラムを設置しており、大学学部分の指定の科目を履修できます。
卒業後、併設の大学院に学内選抜で進学し、公認心理師や臨床心理士の取得もめざせます。もっと見る

心理福祉専攻の概要

- 募集共学
- 学費141万4000円 [春・秋の分納]
※2023年4月入学者対象のものです。
先輩の声
学べる学問
- ・心理学
- ・福祉学
目指せる職業
- ・高等学校教諭
- ・養護教諭
- ・社会福祉士(ソーシャルワーカー)
- ・社会福祉主事
資格
■取得できる資格
・認定心理士
・特別支援学校教諭免許状<国> (一種)
・高等学校教諭免許状【福祉】<国> (一種)
・高等学校教諭免許状【公民】<国> (一種)
ほか
■受験資格が得られる資格
・社会福祉士<国>
・精神保健福祉士<国>
・公認心理師(※卒業後大学院へ進学し、必要科目の履修が必要)