高い目標意識とコミュニケーション能力を持つ医療従事者を育成
東京医療学院大学の 学部・学科・コース
人に優しく、社会に貢献できる人材の育成
保健医療学部(4年)
看護学科
リハビリテーション学科
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理学療法学専攻
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作業療法学専攻
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
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東京医療学院大学の就職・資格
東京医療学院大学の学費のこと
■2025年初年度納付金
◎看護学科
193万円(入学金30万円/授業料108万円/実験実習費25万円/施設整備費30万円)
◎リハビリテーション学科
185万円(入学金30万円/授業料100万円/実験実習費25万円/施設整備費30万円)
※別途,教科書代・教材費等の諸経費が必要。
※遠隔地では臨地・臨床実習を行う場合の宿泊費は,原則大学が負担(大学規定あり)。
※看護学科助産師課程履修者は,約30万円の費用が別途必要(4年次のみ)。
東京医療学院大学の学ぶこと
■看護学科
看護学科では,「教養分野」「専門基礎分野」「専門分野」の3つの基本的枠組みで科目を構成しています。
1年次で,医療職の基礎となる専門的な知識や技術を修得し,入学後早期に実施する臨地実習により,看護師の仕事内容や役割,患者さんとの関わり方などを実際の看護場面から学びます。また「セルフディブロップメント」や「キャリアディブロップメント」などの講義を通し,自身の看護師キャリアを発展させるセルフプロデュース力を身につけます。助産師課程を選択することで,助産師国家試験受験資格も取得可能です。助産師課程選択については,3年次の3月に学内選抜を実施し,4年次に指定科目の講義・演習・臨地実習が行われます。
■理学療法学専攻
1年次には,医療,心理,福祉など多角的に幅広い知識を学び,コミュニケーション力を向上させ,他者を理解し,人に優しく寄り添うことができるよう学修していきます。
2年次には,疾病を理解し,運動機能の回復あるいは生活の自立などへ応用するための基礎知識を理論的に学びます。また,学生同士で協働する演習科目が増えることにより,チームで学ぶ実践力も身につけます。
3年次には,これまでに学んだ基礎知識に各専門の学問を発展させて統合し,理学療法士として科学的根拠に基づいた対象者の評価や理学療法治療が実践できるよう学びます。
4年次には総合臨床実習,地域理学療法実習により,実践力を高め,理想の理学療法士に向かって成長し続けられよう,キャリア形成にも視野を広げ,生涯にわたり学修し,自己研鑽していける素地を作ります。
■作業療法学専攻
1年次では、基礎医学の知識をはじめ,作業療法の治療で用いられる手工芸を実際に行いながら,評価や治療の視点を養います。2年次になると人体の知識,病気やけがの仕組みと回復の過程,生活動作の妨げとなる動作制限の原因を特定するための学びを深め,作業療法の運営に必要な倫理観やマネジメント手法なども学びます。3年次には作業療法専門科目の学修,身体・精神機能の回復のための理論や治療についてを学び,評価・地域実習に参加します。4年次の総合臨床実習では,対象者の評価から治療,記録・報告まで一連の作業療法を実践的に行います。他者理解に基づく「人に優しい」心での対応を確実に身につけます。
東京医療学院大学の教育の特長
■コミュニケーション能力を伸ばす教育
本学の講義や演習は,少人数でのゼミ形式やグループワークを多く取り入れています。また,大学では珍しい,クラス担任制(看護学科ではサポートアドバイザー制)を導入しています。学修上の問題や学生生活の悩みなどをすぐに相談できる環境が整っています。教員と学生間のコミュニケーションが活発に行われるこうした環境は,コミュニケーション能力を伸ばす,という面でも役立っています。
■教育サポート制度
本学による学修サポートは入学前教育から始まり,入学後は「スタディスキルセミナー」や「大学導入論」といった講義を通して,生涯学修の大切さ・チーム医療の必要性をしっかりと認識し,将来の目標を明確にすると同時に高校での「学習」から大学での「学修」にスムーズに移行できるようにしています。
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■平日に個別相談キャンパス見学を受け付けています
キャンパス見学では各学科・専攻の実習室や共有施設を中心にご案内します。
個別相談では皆さんの様々な疑問や不安に丁寧にお答えします!
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実施日程:平日(祝日を除く月~金)の9:00~16:30