研究授業内容紹介
健康増進障害予防演習I(検査測定)
健康科学部
リハビリテーション学科
理学療法学専攻・作業療法学専攻
これからの日本で必要とされる「障がい予防リハビリテーション」について、本学では1年次から4年次までかけて座学・演習・実習でしっかりと学ぶ独自のカリキュラムを編成しています。2年次に開講するこの講義では、地域の方に対して検査測定を行う演習から機能評価にもとづいたプログラムの立案までを行い、実践力を養います。
スポーツ傷害理学療法学
健康科学部
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
この講義は、スポーツ現場のトレーナー活動経験のある教授が講義を担当しています。授業では、スポーツ現場で発生頻度の高い捻挫や靭帯損傷などの外傷と、オーバーユースによって生じる関節障害、成長期に特異的なスポーツ傷害などについて、評価や治療・予防までの一連の流れを学び、地域のスポーツ競技者・愛好者に貢献できる知識の習得を目指します。