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- 作業療法学専攻
先進的な「障がい予防リハビリテーション」を実践で学び、
医療現場はもちろん地域社会でも活躍できる作業療法士を育成します。
- ※2020年7月現在のものです。

学べる内容 |
■作業療法で生活動作の回復と自立を支援する専門職 作業療法士は、「人の『生活』を支援する」医療専門職で、生活に必要な能力やその人を取り巻く環境に介入し、生活機能の向上を図ります。本専攻では、まず、筋肉や関節などの体の動き、記憶や学習などの脳の働き、気持ちや対人関係を支える心の働きなどを理解します。その後、検査や治療・支援方法について、作業療法士の視点で具体的に学びます。精神障害のリハビリテーションも作業療法士の専門領域です。患者さんの社会適応力を育てることを最終目標に、心身の自立をサポートします。 |
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資格取得実績 |
■国家試験合格率 作業療法士国家試験 98.8%(1997~2018年度卒業生実績) |
カリキュラム |
■多様化する医療ニーズに対応できる人材を育成 |
資格取得指導 |
■国家試験対策 ・前身校で25年培ったノウハウと、小規模校ならではの学生一人ひとりに対する手厚い指導により、国家試験合格へと導きます。 |
その他の特色 |
■特色 作業療法は人間生活そのものを科学する学問です。リハビリテーションとしての必然性を理解する知識の基礎を固めた上で、豊富な実習などを通して作業療法の方法論や実践的な技術を習得し、患者さんの社会適応能力を伸ばす作業療法士の育成を目指します。 |

「生活」のスペシャリスト、作業療法士になろう!
子どもからお年寄りまで、人間の「生活」にはその人特有のやり方や意味があり、ひとつとして同じものはありません。作業療法士は、作業療法学はもちろん、医学や社会学などあらゆる領域の知識と技術を使ってその人にとってのよりよい「生活」を支援します。
近年では、住み慣れた地域での「生活」、予防の段階にある「生活」に関わることが国からも期待され、作業療法士の活躍の場はますます広がっています。

学びたかった心理学を生かせる仕事を目標に
部活でケガをした仲間の力になりたいと思ったのが、リハビリに興味を持ったきっかけです。その後、リハビリに関わる仕事を調べたり、病院研修に参加する中で、作業療法士がもともと学びたいと思っていた心理学を生かせる職種だと知りました。患者さんの生活に寄り添ったアプローチをするのは難しいことだと思いますが、挑戦したくなりました。
将来は、患者さんに信頼される作業療法士になりたいです。そのために必要な知識や技術をきちんと自分のものにできるよう努力したいです。

卒業後のサポートが素晴らしいと思い、千歳リハ大を選びました
普段あまり笑わない祖母がとても楽しそうにリハビリをしていたのを見て、作業療法士に魅力を感じ、この仕事を志しました。
千歳リハ大は、卒業後のサポートが充実している点と、オープンキャンパスに参加したとき、先生方が親身になって教えてくださり、学生一人ひとりに対してきめ細かな指導をしてくれると感じ、入学を決めました。自分の進路や将来に迷ったり、悩んだりしている人は、いろいろな学校のオープンキャンパスに参加することをオススメします。
- リハビリテーション学
- 作業療法士
- 作業療法士
所在地 |
〒066-0055 北海道千歳市里美2丁目10番
TEL.0123-28-5331 FAX.0123-28-5335 |
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ホームページ | http://www.chitose-reha.ac.jp/ |
nyuushi@chitose-reha.ac.jp |
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