研究授業内容紹介
在宅生活を支える看護I・II
福井医療大学
看護学科
看護職として果たすべき役割を自覚したプロフェッショナルを育成
臨床経験豊富な教員が、実際の患者さんや手術後の場面を再現したり、シミュレーション人形を用いたりする授業で、現場のエピソードを踏まえながら実践能力を強化します。「在宅生活を支える看護I・II」では、在宅看護の場面を再現し、シミュレーション人形で痰の吸引などの医療処置技術を習得。そのほか基礎看護学や成人看護学などの領域でも、実践力を養う授業が充実しています。
作業療法評価実習
福井医療大学
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
臨床実習では、併設施設で臨床教育者の指導・監督のもと、実際の患者さんに面接・検査・治療などを実施します。その前段階として「作業療法評価実習」では、小グループで実習を行い、スムーズに臨床実習に臨めるようにサポートします。1グループを1~2名の教員が担当する手厚い体制で、専門的な技術や思考の指導を行います。