理工学専攻 サイバー・情報工学科
情報化社会の仕組みを科学する
サイバー・情報工学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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サイバー・情報工学科では、情報の収集から整理・蓄積、ネットワークを利用した交換までを、最新の技術や考え方を利用して、より速く、かつ少ない資源で実現することを研究しています。プログラミングなどのソフトウェア論、知識情報処理などの高次ソフトウェア処理からコンピュータシステムの応用、その基礎となる数学にいたるまで、広範な分野の教育を総合的に行います。
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- カリキュラム
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<専門科目一例>
●プログラミング言語
アプリケーションを開発するために必要なプログラミング言語の基礎を学びます。
●情報セキュリティ概論
コンピュータシステムや大切な情報を保護するためのセキュリティ関連技術を学びます。
●インターネットメディアコミュニケーション
ネットを媒介としたコミュニケーションの特性を、さまざまな事例を通して理解します。
●数学通論
専門の数学を学ぶための基礎となる数学の基本概念を習得します。もっと見る
- 独自の教育体制
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2学年ではコンピュータの基礎を、3学年ではアルゴリズム論や数値解析などを学習し、コンピュータを使いこなして問題を解決する能力を高めます。4学年ではそれまでに学んだ知識と各自の興味に基づいてテーマを絞り、卒業研究を行います。
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- 学費について
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■初年度納入金:0円(2024年度実績)
※毎月、学生手当131,300円のほか、年2回(6月・12月)期末手当を支給(2023年度実績)もっと見る
サイバー・情報工学科の概要
- 修業年数 4年
- 募集共学
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・情報工学
- ・数学
- ・通信工学
目指せる職業
- ・国家公務員
- ・自衛官