難関大学【京都大学、大阪大学】の総合型選抜の内容を紹介！

●「自らの学ぶ意欲や志」（「学びの設計書」）

高等学校での活動内容から、本学において何を学びたいのか、卒業後どういった仕事に就きたいのか、出願書類「学びの設計書」の内容をもとに評価。

●「高等学校在学中の顕著な活動歴」

受験科目以外にどういったことを学んできたか、どういった活動を実践してきたか。

（例）

・数学オリンピックや国際科学オリンピック出場

・各種大会における入賞

・教育委員会賞

・国際バカロレアディプロマコース・SAT・TOEFL・TOEIC・英検の成績　など

＜総合人間学部＞

●大学入学共通テストの得点：おおむね85％以上
●評定平均値：４.３以上

＜文学部＞

●大学入学共通テストの得点：900点満点中760点以上

＜教育学部＞

●大学入学共通テストの得点：おおむね80％以上
●評定平均値：おおむね４.３以上

＜経済学部＞

●大学入学共通テストの得点：900点満点中おおむね80％以上

＜理学部＞

●大学入学共通テストの得点：900点満点中おおむね70％以上

＜医学部人間健康科学科＞

●大学入学共通テストの得点：おおむね75％以上
●評定平均値：おおむね４.０以上

＜薬学部＞

●大学入学共通テストの得点：おおむね8割以上
●外部英語試験の成績：以下のうち少なくとも1つの要件を満たす（薬科学科）
・「TOEFL-iBTスコアおおむね75点以上」
・「IELTSスコア5.5以上」
・「実用英語検定（英検）準1級以上合格」
（薬学科は上記試験の受験のみで出願可）

＜農学部＞

●大学入学共通テストの得点：
・外国語を除く700点満点中おおむね600点（約85.7％）以上
　食品生物科学科
・900満点中おおむね720点以上
　資源生物科学科、森林科学科、食料・環境経済学科
・800点満点中おおむね640点以上
　地域環境工学科
・900点満点中630点（70％）以上
　応用生命科学科

●外部英語試験の成績：以下のうち少なくとも1つの要件を満たすこと
・「TOEFL-iBT」：おおむね61点以上（資源生物）、おおむね80点以上（食品生物）
・「TOEIC」：おおむね600点以上（資源生物）、おおむね800点以上（食品生物）
・「実用英語検定（英検）」：2級以上（資源生物）、準1級以上（食品生物）
・「IELTS」：6.0以上（食品生物）

●外国語に関する高い語学力を証明する書類

●海外研修又は留学の事実を証明する資料

●日本学術会議協力学術研究団体の学会で発表者（予定の者を含む）となったことを証明する書類

●高等学校等で行った研究課題の実績を証明する資料

●高度なリーダーシップ経験（生徒会長等）を証明する書類

など

＜文学部＞

●大学入学共通テストの得点：おおむね75％以上

＜人間科学部＞

●大学入学共通テストの得点：おおむね80％以上

＜外国語学部＞

●大学入学共通テストの得点：80％以上、かつ外国語の得点が85％以上
●外部英語試験の受験：TOEFL-iBT、IELTSのスコア又は英検の合格証明書を提出

＜法学部＞

●大学入学共通テストの得点：おおむね80％以上
●外部英語試験の受験：TOEFL-iBT、IELTS、英検等のスコア証明書又は合格証明書を提出
（国際公共政策学科のみ）

＜経済学部＞

●大学入学共通テストの得点：おおむね80％以上
●外部英語試験の受験：TOEFL-iBT、IELTSのスコア又は英検「2級以上」の合格証明書を提出

●高等学校等において、数学、物理学、化学、生物学、地学など科学分野の学問・研究に強い興味を持ち、次のいずれかに該当する者（予定の者を含む）

①「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会」　出場者

②「日本学生科学賞」　入選者および最終審査会進出者(予定者含む)

③「ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チャレンジ(JSEC)高校生科学技術チャレンジ」
最終審査会出場者(予定者含む)

④「日本学術会議協力学術研究団体の学会」での発表者(予定者含む)

⑤グローバルサイエンスキャンプ（GSC）全国受講生研究発表会出場者（予定者含む）

⑥大阪大学SEEDSプログラム実感コースを受講し、修了した者

⑦数学、物理学、化学、生物学、地学など科学分野の優れた自由研究または課題研究を行った者（生物科学科のみ）

●なし

●「高等学校等で行った課外活動の実績」
（自由研究、海外留学、社会貢献活動、国際科学オリンピック国内予選や各種サマープログラム参加など）

●大学入学共通テストの得点：おおむね80％以上