品川翔英小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 有
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
特色ある教育活動 |
教科低学年の時から教科書とオリジナルのテキストを併用することにより「考える力」を養っています。また、上級生になると教科の問題集を持たせ、中学受験に対応した取り組みを行っています。授業時間中に十分理解ができなかった児童には、必要に応じて、放課後の個別指導を行って基礎学力の定着を図っています。 また、漢字や計算の小テストを繰り返し行うことで、個々の理解度を確認しながら、指導に当たっています。その他、学年に応じた宿題を毎日出すことで1日1回机に向かう習慣をつけさせ、個人の学力向上に努めています。 領域(道徳)登下校の指導や昼食の指導など、生活指導に力を入れている。日常生活の中であいさつや人に迷惑をかけないことを特に意識して、全教員で指導にあたっている。 特別活動例年爽やかな季節の5月、本校の施設(山中湖セミナーハウス)へ、1~5年生を2班(1・2・3、4・5)に分け、学校を山中湖湖畔に移し、2泊3日の林間学校を実施しています。都会では学べない、理科・社会・生活各科の学習を実地体験を通して学び、多くの学習効果をあげています。また、宿泊団体生活を通して、寛容性・協調性・責任感などの社会性を育てる目的も図っています。6年生は同じ時期に京都奈良へ修学旅行に行きます。日本の歴史をはだで感じ、アイデンティティを育てると共に、かけがえのない友と思い出をたくさん共有できます。 総合的な学習課外教室として、放課後に希望者を対象に「水泳」「体操」「絵画」「ピアノ」「茶道」「花まる学習会」「ECC英会話」教室を曜日毎にスケジュールされ、技術の向上と共に子ども達の習い事の場となっています。また「小野の子クラブ」も実施しています。月~金の放課後19:00まで、長期休業中も8:00~19:00まで利用できます。 その他本校では毎朝、始業前に10分間の自習時間を設けています。学年に応じた学習課題を各自で計画し、短時間に集中して学習する習慣を体得させるのが狙いです。その成果は、学力の着実な定着となって表れています。毎週木曜日20分間の休み時間には、全学年で10分間走を実施しています。特に3年生以上は自ら目標を立てて、3年生以上の児童が全員参加する運動会の種目、1000m走の予選記録を更新していくためにも、継続することを大切にしています。 |
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カリキュラム(コース・特色など) | 人間の基礎をつくる大切な児童期に明るく豊かな人格の形成と個性の伸長・知能の開発を目標に少人数制の教育を行っています。学級担任制と教科担任制の併用により、両者の長所・利点を生かし、効果をあげています。 子供の進学や学力低下を懸念して、独自のカリキュラムを作り現在の学力を維持していきます。 |
給食について | お弁当給食を月~金まで利用できます。1か月前にWeb上で申し込んでいただき、利用後クレジット決済となります。 |
制服について | 男子(冬服):濃紺ブレザー・半パンツ・ネクタイ・帽子 女子(冬服):濃紺ボレロ・プリーツスカート・リボン・帽子 |
学校行事 | 4月:入学式、対面式、避難訓練 5月:林間学校、新入生歓迎小運動会 6月:日曜授業参観、運動能力検査 7月:終業式、教育懇談会、引取訓練 8月:始業式 9月:防災訓練、引取訓練、秋季大運動会 10月:志ら梅祭(文化祭)、遠足、社会科見学 11月:音楽会 12月:終業式、教育懇談会、なわとび大会、防犯訓練 1月:始業式、避難訓練 2月:送別会 3月:ピアノ教室発表会、卒業証書授与式、修了式 |
PTAの活動内容について | ・各学年5名役員選出(毎年) ・集められたベルマークの整理(年3回) ・林間学校出発の際の乗車のお世話 ・志ら梅祭(文化祭)のPTA主催に参加(打ち合わせ、当日、反省会) ・学年毎の保護者会 ・学期毎の個別懇談会 |
補習 | 授業時間中に充分理解ができなかった児童には、必要に応じて、放課後の個別指導を行って基礎学力の定着を図っています。 |
品川翔英小学校の教職員
教職員数 |
36人
(教員数 30人、職員数 6人) (2023年4月現在) |
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外国人講師 | 全学年週2回英会話の授業を外国人講師と日本人講師により実施しています。 「聞く力」「読む力」「書く力」「話す力」の育成に努めています。 |
カウンセラーについて | スクールカウンセラーが完全予約制で対応しています。 |
外部講師 | 希望者には教室(水泳、絵画、体操、ピアノ、茶道、花まる学習会、ECC英会話)を開設し、校外から講師を招いて1時間程度行っています。 (株)理究様の協力によりアフタースクール「小野の子クラブ」を実施し、19:00までお預かりできます。 |