成蹊小学校の卒業生の進路

進学状況

成蹊中学校

系列中学校への進学状況

推薦入学制度があります。

系列高校の大学合格実績

■国公立
東京大2、京都大1、北海道大1、東北大1、筑波大1、一橋大1、東京農工大1　他
■私立
早稲田大21、慶應義塾大15、上智大24、東京理科大19、国際基督教大8、立教大21、明治大26、中央大26、青山学院大21、成蹊大89（内部推薦者多数） 他
（2024年3月卒業生実績）

成蹊小学校の施設設備／教育環境

セキュリティー・安全対策

・各門への警備員の配置・巡回
・防犯カメラの設置
・ICタグによる児童の登下校管理、登下校メールシステム
・保護者来校時にはネームプレート着用。学外からの来校者は、窓口にて受付のうえ来校者プレート着用
・全保護者による当番制での下校指導
・学校110番、非常放送、緊急地震速報端末、一斉メール送信システムの設置
・武蔵野市による巡回および警察安全ニュースでの情報収集
・全教室への児童用防災頭巾あるいはヘルメットの配備
・全校児童約3日分の水・アルファ米（アレルギー対応）・毛布・簡易トイレ等の備蓄
・様々な状況を想定した避難訓練を年4回実施

施設設備／教育環境

体育館、温水プール、音楽室、こみち実習室、美術室、給食棟　他

一貫教育

秋に行われる落ち葉拾いや、大学生による英語のTA制度、水泳の授業の監視員、チアリーダー部による組体操やダブルダッチサークルによるなわとびの授業、クラブ学習の指導、高校生との焼きいも大会などがあります。6年生の夏の学校では、水泳師範団（社会人師範及び高校生師範助手）との関わりがあり、水泳師範団は毎年、最大80名ほどが参加してくれています。その他大学教員によるロボット教室や化学教室、超伝導教室など、様々な場面で、中学・高校、大学生や学園職員との連携があります。

いじめ対策

いじめ等、児童の生活や行動に関することを扱う委員会を常設しているほか、学級担任と保護者との連絡を密にし、個々の事例の解決にとどまらず、学級全体を視野に入れた解決に努力しています。
カウンセラーやスクールサポーター等、教育相談や支援も行っています。

ＩＴ環境

本校では以前から、コンピュータ・サイエンス学習への取り組みを進めています。現在、学級や専科の授業で使えるiPadが4クラス分用意されており、パソコン室には1クラス分が使えるパソコンが設置されています。また、iPadは3年生時に購入し、授業や学級活動などで使用しています。

併設校／系列校

成蹊大学、成蹊中学・高等学校

図書館の整備・充実

約3万冊の蔵書をコンピュータで管理および貸し出し業務を行っています。