明星小学校の卒業生の進路
系列中学校への進学状況
約60~70%が内部進学する。
明星小学校の施設設備/教育環境
セキュリティー・安全対策
■学校内の警備状況
・学苑全体で時間によって門を施錠している。
・警備員の常駐。来訪者のチェック。
・監視カメラ。モニターの設置。
・防犯訓練の実施。
・警備員による巡回、校庭・校舎内の見回り、休み時間は教員が分担して安全指導を行う。その他
■登下校時
・一年生の送り。
・同一方面別集団下校。
・学校の最寄り駅または、バス停まで教員が引率。
・職員による学苑周辺の見回り。その他
・バスキャッチ全員加入(登下校通知。緊急メール配信システム)。
・GP機能付子ども向け携帯電話所持可能
■防災対策
・耐震構造。
・防災訓練実施。
・避難訓練実施。
・緊急連絡網、学校安否情報。
・水、食料、医療品等の備蓄。
・児童引き取り訓練の実施。その他
※児童、保護者への安全ガイダンス実施。
施設設備/教育環境
ビオトープ(オアシス)、造形室1・2、くぬぎホール、体育館、音楽室1・2、図書室、コンピュータールーム、低・中・高学年コーナー、東西ラウンジ、理科室1・2、英語室、家庭科室、男女更衣室、放送室、メディアラウンジ、保健室、相談室、会議室、給湯室など
一貫教育
幼稚園から大学までが連携しながら一貫教育の特徴を十分に生かしたカリキュラムを編成している。
教育方針である「人格接触による手塩にかける教育」のもと、平成27年度より理・数・英の教科に力を入れて取り組んでいる。幼小中高の一巻を目指した“明星プラン”の作成、及び実践、中高の教員と小学校の教員による2人体制の授業により質の高い教育を目指している。
教育相談(いじめ対策など)
校舎内にマイルームを設置し、専門カウンセラーによる教育相談を受け付けている。(対象は、児童及び保護者)
保護者向け講演会の一環として、明星大学教育学部星山麻木教授をファシリテーターとしてお招きし、定期的に茶話会を開催している。くつろいだ雰囲気の中、子育ての悩みやポイントについて、保護者同士で語らう貴重な機会となっている。
IT環境
新校舎完成と同時に校内LANの整備が整い、小学校校舎のすべての教室がネットワークでつながり、1人1台のコンピューター機器を活用している。(3年生から、週に1時間コンピュータ学習の時間がある。)
また各学年と各専科教室には書画カメラを導入。
併設校/系列校
明星幼稚園、明星中学校、明星高等学校、明星大学、いわき明星大学
学童保育
放課後、長期休業中(春季・夏季・冬季)の預かり施設として、『明星っ子クラブ』を
平成26年度より開設。
図書館の整備・充実
学校図書(児童に貸し出し可能なもの)に関しては、貸し出し・返却すべてバーコード管理している。児童一人ひとりに貸し出しカードを配付し、年間・学期ごとに貸し出し状況をデータとして残し、多くの場で活用している。